オカッパリ・アジングの王道攻めといえば、ジグヘッド単体リグ、いわゆるジグ単攻めですよね!
ジグ単は、いろんなレンジを繊細な誘いで狙えるので、ホントよく釣れますよね!
ただ風が強い時だったり、アジのレンジがボトム中心で深い時などは、ジグ単だと手返しが遅くなったり、サーチ効率が悪くなったりすることもありますよね!
そんな場合のオカッパリで、効果的な、ある特殊なリグを使った攻め方があるんです! そのリグは何かというと…⁉
海太郎
レンジ移動式バチコン仕掛け【イッセイ】
この「レンジ移動式バチコン仕掛け」は、あの村上晴彦さんが開発した、オフショアのバチコンアジング用の仕掛け。
実は、あの村上晴彦さんが、このオフショア用の仕掛けをオカッパリ・アジングで使って、イイ釣果を出してるんです!
製品名 | 全長 | 搭載ジグヘッド【レベリングヘッド】 | リーダー(ハリス) | 元リーダー(幹糸) | 入数 | 価格(税別) |
海太郎レンジ移動式バチコン仕掛 10-1 | 180cm | 0.5g#10 | 1号 | 1.2号 | 2組 | 770円 |
海太郎レンジ移動式バチコン仕掛 10-1.5 | 180cm | 0.5g#10 | 1.5号 | 1.5号 | 2組 | 770円 |
一誠公式「レンジ移動式バチコン仕掛け」の詳細ページはコチラ
このオフショア用の仕掛けを、オカッパリで使うことで、簡単のボトムが取れて、ナチュラルな誘いができるんです
このオフショア用の仕掛けを、オカッパリで使うことで、何がいいのか? なんだけど、ズバリ! 簡単にボトムを取れるっていうのが1つ、そして、この仕掛けを使うと、ボトムにシンカーがついた後、リグ部分がフリーになるので、ナチュラルな誘いができるというわけ!
あともう1つ理由を挙げるとすると、アジがそれほど活性の高くない場合は、ボトム、およびボトムから2メートルまでのレンジにアジがポジションしていることが多く、そのレンジを攻めるのに、この仕掛けがうってつけという面もあるんです!
ちなみに、オカッパリで使う時は「レンジ移動式バチコン仕掛け」の一番上についているヨリモドシを外して、道糸と直結することで、快適にキャストして使うことができます!
実際、どんな感じでオカッパリで使えばイイのか? については、村上さんの実釣動画があるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
↓この動画の8:29~をチェック