【発売開始！キャンペーンも!!】ゴーセン「アンサーキャスティングPE×16」。16ブレイドラインだからこそ…色々妄想しちゃいませんか？
注目の「アンサーキャスティングPE×16」」
4月。いよいよ登場となり、お近くの釣具店などでも見掛けるようになった方もいるかもしれませんね。ゴーセンの新作PEライン「アンサーキャスティングPE×16」。
出典：ゴーセン公式
16本組PEラインということで、発売前から大きな注目を集めていたアンサーキャスティングPE×16。
張りとコシがあり、表面は非常に滑らか。〝キャスティング〟の名が付く通り、飛距離も伸びる。
8本編組より16本編組の方がより細い繊維で高密度に組み上げられる。そのため強力にも優れる。
出典：ゴーセン
一例を挙げると、ROOTS PE×8との比較。
| アイテム | 号数（ポンド） | 最大強力 |
| ANSWERキャスティングPE×16 | 2 (41lb) | 18.5kg |
| ROOTS PE×8 | 2 (35lb) | 15.9kg |
ROOTS PEが劣っているのではなく、アンサーキャスティングPE×16が優れていると付け加えておきたい。
そして見やすさにもこだわった。視認性の高いピンクのラインカラーが昼夜問わず使いやすい。
かつ、ノットの決まりやすさ。このあたりは、ゴーセンの各公式SNSでアップされる釣行レポートもご覧頂きたいのだが、フィールドで実際にこのPEラインを使った深瀬弘幸さんは「ノットが決まりやすい」と述べているのだ。
PEとショックリーダーを結ぶノットが決まる、これはあらゆる釣りでアドバンテージになる。
PEラインひとつで色々妄想してしまう（笑）
さて、ふと妄想してしまうのです。
キャストする釣りはもちろんプラグだけにあらず、例えばメタルジグもある。
例えば、これまでTG製ジグで投げていたところ、飛距離が伸びるのであれば鉛製でも近しい飛距離が出せるのかな？…とか。
であれば、遠くでシルエットによる水押しが出せるあえての鉛製という選択もできそうじゃないか…とか。
他のPEと同号数でも飛距離が伸びるのであれば、逆にあえて太めを選択し強度を高めながら飛距離も犠牲にしない組み立てができるんじゃないか…とか。
なんかラインひとつで幅が出そうで、色々と妄想してしまいます（笑）。
早速、買ってみよう～っと！
ラインナップには150m巻きと200ｍ巻きがあり、それぞれ0.8～2号。価格はオープン。
| 号数 (ポンド) | 最大強力 | 価格 |
|---|---|---|
| 0.8 (20lb) | 9.1kg | オープン |
| 1 (23lb) | 10.5kg | |
| 1.5 (33lb) | 15.1kg | |
| 2 (41lb) | 18.5kg |
ゴーセン公式「ANSWERキャスティングPE×16」詳細ページはこちら
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