伊藤巧さんプロデュース!特殊形状のキャロ用シンカーとして人気の「ビーツTG」。
別名ツボチューブと呼ぼれているように、ツボのような独特なデザインで、ツボ型のタングステンシンカーの中にストローのようなパイプがささっている構造!
なぜこんな形をしているのか?というという、狙いは2つ!
1つがスナッグレス性能を高めるため!
そしてもう1つが、意図的に適度にスタックさせるためのデザイン。
バスの付き場でガッツリスタックしてしまう形状だと根掛かりの心配が…。
でも適度にスタックさせることができれば、バスのいる確率の高い場所で長く誘うことができ、またバイト率の高いハングオフを演出させることもでき、よりキャッチ率が高まるというわけ!
さて、そんなビーツTGは、これまでは、ヘビキャロ用の重めな17.5g 21g 28gの3サイズが登場していましたが、2024年春は、待望のライトウエイトモデルが登場しますよ!
ビーツTG ライト系の新ウエイト5種
1/8oz、3/16oz、1/4oz、3/8oz、1/2oz
2024年4月登場
今回ライトキャロやオーソドックスなキャロにベストマッチな1/8oz (3.5g)、3/16oz(5g)、1/4oz(7g)、3/8oz(10g)、1/2oz(14g)の新サイズが仲間入り!
単に小さくしただけでなく、再設計
形状は既存ウエイトを縮小したものではなく、ウエイトごとに再設計。「ビーツTG」のスナッグレス性能と絶妙な引っかかり感を小型サイズでも継承されています。
「ビーツTG」の特長の一つパイプもライトラインでの使用が想定される1/8oz (3.5g)、3/16oz(5g)は細いパイプ系のものが採用されています。
新ウエイトの登場で、さらにいろんな状況で活躍してくれそうです!