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魚とのツーショットに活躍するフィッシュグリップ!第一精工の「ジョーグリップMC」

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釣り上げた魚との記念すべきツーショット。

やっぱり釣り人としてはより魚が大きく、そしてカッコ良く見せたいですよね!

そんな願いを記念撮影にピッタリなフィッシュグリップというのが、第一精工の「ジョーグリップMC」。

一見するとエイリアンのヘッドのようにも見える「ジョーグリップMC」ですが、実は手を汚さず、魚の口をつかむ通称“バス持ちスタイル”ができるフィッシュグリップとなります!

バス持ちは魚がより大きく見えやすく、写真映えもバツグン!

バスアングラーはついクセで、他の魚種もバス持ちしてしまう方も多いのではないでしょうか?そんな方にもオススメのフィッシュグリップです!

ジョーグリップMC【第一精工】

サイズ 重量 材質 備考 価格
127×62×32mm 77g ガラス繊維強化プラスチック カラビナ付き ¥1,980(税込)

第一精工公式「ジョーグリップMC」詳細ページはコチラ

使い方についての解説動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

魚へのケアもバッチリ!“ダメージレスシェイプ”設計

こうしたフィッシュグリップで言われがちな、魚へのダメージ。

リリース前提であれば、なるべく魚へのダメージも減らしたいですよね。

「ジョーグリップMC」では魚の口を傷つけにくい“ダメージレスシェイプ”が搭載。

魚の口を傷つけにくく、先端を丸くした歯と曲線状に配置したJAW(顎)形状を採用しており、掴んだ際も魚の口への負担が一点に集中しないよう、4点で荷重を分散して支える構造となります。

ちなみに、テストや動画内でも様々な魚をキャッチした際も、アゴが外れたり、グリップで口が貫通するといったことはなかったとのことなので、安心して使うことができます。

“キャッチフック”によりホールド力もバッチリ!

ちなみに、「ジョーグリップMC」はホールド力もバツグン!

そのカギとなるのが、グリップの内部に搭載された“キャッチフック”!このキャッチフックがあることで、暴れる魚でもしっかりホールド!

青物など暴れる魚でもしっかり掴んで離さない設計となります。

手を汚さないフィンガーガード

「ジョーグリップMC」の魅力はバス持ちできるだけではありません!

掴んで魚が暴れても手が汚れることはありません!

グリップ部分は魚が手に触れることを防ぐフィンガーガードを搭載しており、直接触れずにキャッチが可能!

グリップ部分も滑りにくいスリット加工が施されており、濡れた手で触ってもしっかり握ることができます!

グリップエンドにはカラビナが搭載

また、グリップエンドにはカラビナが搭載。

ベルトやバッグなどにも装着でき、「カラビナホルダーMG」などと組み合わせることで、より素早くキャッチすることもできますよ!

ちなみに記者は「カラビナホルダーMG」と組み合わせて、ライフジャケットに取り付けています!

バス持ちができ、写真撮影する際にも非常に便利な「ジョーグリップMC」。

実際に使ってみても持ちやすく、特にフックを外す際にも活躍してくれました。ロックフィッシュはじめ青物やシーバスなどにも使用できるので、ぜひ気になった方はチェックしてみてください!

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。
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