【爆釣】釣れている！テンヤとしても使える2WAY仕様の海老型タイラバ「海老ラバ」が絶好調！

2024年04月06日

前回、以下記事で「REAL FISHER」の新製品「海老ラバ」のコンセプトや特長などをお伝えさせていただきました。まだご覧になられていない方はぜひチェックを。

【海老ラバ】テンヤとしても使えるハイブリッド仕様！エビの形をした“究極のタイラバ”に注目

さて！　そんな「海老ラバ」が遂に全国のショップへ出荷されましたが、丁度そのタイミングに、REAL FISHER代表の“御厨圭祐”さんからも連絡があり、ここ最近の釣行でも、「海老ラバ」を使って多くのお客様がイイ釣りを展開中とのこと。沢山の釣果写真を頂きましたので、今回はそちらをお届けできればと。

御厨圭祐（Keisuke Mikuriya）プロフィール

中学生の頃アメリカにホームステイをした事がキッカケでバス釣りに出会う。休みの度にバスを追い続け、釣りの為に部活を辞めてしまう程の釣り好き少年時代を過ごし、夢は尽きずバスプロの世界へ足を踏み入れるが、その後8年間は釣り業界から離れて一般の会社へ勤務。でも心の中では「釣り業界に触れながら生きていきたい」という強い想いがあり、日々魚を追い続けることに一生を掛けても良いと考えた末、遊漁船を開業。毎日魚と触れ合いお客様と出会う。人それぞれの釣り方を見ると、その度に「いつか必ず誰にでも扱いやすくて、とにかく釣れる物を作ろう」と思っていたことが今は形に。遊漁船「REAL FISHER」の代表でありルアー開発者として、これからも船上で真のルアー開発を随時進行。

【爆釣】釣れている！「海老ラバ」釣果特集

エビとタイラバ好きな魚と言えば…的な釣果。

まずは、お送りいただいた中でも特に目立つお写真から。

いやぁー、釣れてる釣れてる！

でっかいマダイにアオハタ。正に海老が大好きな代表格の魚種ですよね。とにかくアタリっぱなしで尋常じゃないほどのヒット率だったそう。流石船上開発！　釣れたのはボトム周辺を中心に、20mくらいまで反応があったそうですよ。

アクションとしては、着底してから15～20回ほど巻き上げて再びボトムへ落とすだけの操作でバッコバコ。始めのうちは「海老ラバ」単体使用で、少しアタリが落ち着いたタイミングで、匂い付きのワームをセットすれば再びアタリが連発。因みにエサを付けると釣れてしまうため、どうしてもって時に秘めているそう。

まだまだありますよ釣果写真！

オオモンハタにキジハタ（アコウ）、カサゴなどなど。

コレだけ釣れると爽快でしょう！　根魚を網羅できるほどのロックフィッシュからの好反応…当然マダイも。特に注目していただきたいのが口元。物凄い掛かり方だと思いませんか？　如何にも食いに来ている！っていう感じで…。それにしても大漁。タイラバゲームや一つテンヤは当然、SLJなどで隠し持っていても船内で注目を浴びそう。