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メバリングハイシーズンに向けて!エコギアの「メバルミノー」シリーズを解説!

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釣りモノが増える4月。

いろいろターゲットが多くて、どの釣りに行くか迷ってしまいますよね! なかでもオススメしたいのが、メバリング!

4月は産卵を終えたメバルが回復するために荒食いをはじめるタイミング。またベイトもシラスやアミなどの小型ベイトから稚アユ、イナッコなどの小魚系まで豊富となります。

今回は、そんなハイシーズンにオススメのソフトルアー、エコギアの「メバルミノー」シリーズをご紹介していきます!

小魚食いに最適な「メバルミノー」

「メバルミノー」はネームにミノー(小魚)とあるように、小魚をイミテートしたデザインのソフトルアーとなります。

ラインナップは、「エコギア熟成アクア」と「メバル職人」で展開されています。

エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6″」のサイズは1.6インチの42mm、一方の「メバル職人ミノーSS」は1-1/2インチの38mmとサイズが異なります。

シルエットに関しては共に正面から見ると逆三角形をしており、コンパクトながらも適度にボリュームがあり、その姿はお腹が膨らんだ小魚そのもの!

ちなみに、シルエットこそ同じものの細部のデザインもそれぞれ異なり、「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6″」には腹部に水を絡めるリブが設置。微波動はもちろん、表面積を少しでも広げることでエコギア熟成アクアの集魚力が発揮されるよう工夫が施されています。

逆に「メバル職人ミノーSS」ではムナビレが設置されており、飛行姿勢の安定効果やフォール中の姿勢を安定させるスタビライザーの役割も担っているとのこと。

また、どちらも厚みのあるボディになっているので、飛距離も出しやすく、抜群のキャスタビリティを発揮するデザインとなります。

表層から底層まで幅広くカバーできるので、対応できる状況も多く、メバルゲームにおいて欠かせないアイテムといえるでしょう!

集魚力の「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6″」とバランスの「メバル職人ミノーSS」

そんな二つのメバルミノーですが、気になる使い分けについては以下の通り。

まず、「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6″」ですが、エコギア熟成アクアの集魚力・食わせ力を活かして、サーチ目的や初場所などの状況が不明な場面に有効。

また活性が下がり、メバルが口を使いたがらないようなシーンにもマテリアルの食わせ能力で誘うといったことも可能です!

対して、「メバル職人ミノーSS」に関してはコストパフォーマンスに優れ、アピール力と食わせ力のバランスに優れているのが特長。

またカラーラインナップも豊富で、UV系からグロー系、ナチュラル系、クリア系と様々な状況にマッチできる配色が展開されています。特に「エコギア熟成アクア」シリーズではクリア系の配色がないため、クリア系が活きる場面では特に重宝します。

クリア レッドFlk.

クリアレモン

デイゲームの水質がクリアな場面やナイトゲームなど状況に応じたカラーチョイスもしやすく、同系色内でのカラーローテも組みやすいなどメリットも多数。価格も¥450(税抜き)と手ごろなのも魅力です!

以上、「メバルミノー」シリーズの紹介でした。

これからの初夏にかけては特に良型のメバルが狙えます!ぜひチェックしてみてください!

メバル職人 ミノーSS

Length (inch / mm) Pcs. Price
1-1/2″
38mm
12pcs. ¥450

エコギア公式「メバル職人 ミノーSS」詳細ページはコチラ

エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6″(大盛)

Length (inch / mm) Pcs. Price
1.6″
42mm
18pcs. ¥700

エコギア公式「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6″(大盛)」詳細ページはコチラ

エコギア(ECOGEAR)

エコギアはソルトのソフトルアーを中心に開発を手掛けるブランド。ソルトルアー黎明期から味とニオイ付きのワームシリーズを輩出、グラスミノーやパワーシャッドなどは超ロングランヒットを続けている。またブランド名にある通り、環境にやさしいワーム開発にも注力し、エコギア熟成アクアシリーズなどを展開、環境にやさしく、かつ実釣力の高さから多くのアングラーから支持を集めている。
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