直前に迫った2024年大注目のPEライン「アンサーキャスティングPE×16」の登場。ゴーセン公式webサイトによれば4月4日発売予定とある。
16ブレイドのPEライン。圧倒的強度、あともう一歩を実現する飛距離、そしてノットの決まりやすさ…。〝「めちゃくちゃ良い!」の合格点〟としているのが、ゴーセンフィールドスタッフの一人、深瀬弘幸さんだ。
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ロックショアキャスティングにて
上記がゴーセン公式Instagramでの深瀬さんのレポート。
過酷な環境も多いロックショアでキッチリとヒラスズキ。
深瀬さんもまた、やはり明らかに8ブレイドラインより飛距離が伸びると述べている。もちろん強度はいわずもがな。また、偏平となりヨレが発生する点に関してもフィールドではトラブルはなかったとも。
そして強調しているのは、ノットの組みやすさ。当然PEラインにリーダーを組む釣りなわけで、PEとリーダーにそれぞれ信頼おけるものを使用していても、ノット・ラインシステムという重要な部分をおざなりにしては真価を発揮できない。
強い・飛ぶ、それはもちろんノットが決まる。さぁ間もなく登場となるアンサーキャスティングPE×16、ぜひに!
ANSWERキャスティングPE×16
16本編組となり細い繊維を高密度に組み上げたアンサーキャスティングPE×16。
ゴーセンの8本編組ラインとの比較で、フィラメント数が1.5倍・ピッチ数が1.3倍となり構造安定度がアップ。
出典:ゴーセン公式
強力値のアップ、滑らかさによる飛距離アップ、そしてSG加工による操作性のよさも魅力のライン。昼夜問わず視認性の高いピンクをラインカラーに採用している。
150m巻と200m巻があり、共通で番手は以下の通り。
号数 (ポンド) | 最大強力 | 価格 |
---|---|---|
0.8 (20lb) | 9.1kg | オープン |
1 (23lb) | 10.5kg | |
1.5 (33lb) | 15.1kg | |
2 (41lb) | 18.5kg |
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