なんとも景気のよいレポート。
ゴーセンフィールドスタッフの望月憲二さんによる、静岡市内サーフでの春イカエギング。
[ 釣行レポート ]
ゴーセンフィールドスタッフの望月 憲二さんから「PE WILDJERK EGI」「WILDJERK EGIリーダー」を使用したエギングのレポートが届きました🎣
🔻詳細はこちらhttps://t.co/QcGR4nchAY#ゴーセン #釣り #フィッシング #GOSEN #fishing pic.twitter.com/HLQFmDXZtC— GOSEN Fishing ゴーセン フィッシング (@gosen_fishing) March 25, 2024
少し早めの大型アオリイカシーズン突入か? 詳細はゴーセン公式SNSをチェックして頂くとして、こうした「旬」の早めのレポートは羨ましくもあります。
ちなみに記者個人でいえば…エリアは違うけれど、そろそろ春イカシーズンかと勇みエギングに向かうもシルエットのデッカイ海藻を釣って終了となりました(笑)。それだけに、春の大型アオリの報告にはワクワクする。
感度・強さ…ワイルドジャークエギ
望月憲二さんが使用していたメインラインがゴーセンの「PE ワイルドジャーク エギ」。エギングではおなじみ、重見典宏さんが監修したエギング専用PEライン。
その特長はというと、まず高比重PEだということ。
簡単に言うと、水に沈むPEライン。これにより、潮馴染みが早い。高比重であることで風などの影響を受けにくいというメリットがある。
潮馴染みがよく風にも強いゆえに、エギングにおいては高い操作感も得られる。エギングへのPEラインの弱点を払拭してくれるアイテムだ。
W‐Core製法
そのキモとなるのが「W‐Core製法」。従来のPEラインと異なり、PEワイルドジャークエギは高比重繊維の芯とPEの芯を組み合わせて安定させている。PEという組糸の中に高比重繊維の芯が一本通ったイメージで、これが高比重ながら超低伸度を生んでいる。
視える・感じる!
高比重で低伸度、それは感度の高さをもたらす。また、視認性もイエローカモフラージュを採用しており、水面でのわずかな変化でも捉えやすい配色。
重見感。重いPEで見える、感じる。シゲミカンなPEラインで、春イカシーズンはいかがでしょうか。
PEワイルドジャークエギは150mと210mのラインナップ。
号数(Lb) | 参考直強力(MAX:kg) | 比重 |
0.5(9lb) | 4.1 | 1.24 |
0.6(11lb) | 5.0 | 1.19 |
0.8(13lb) | 6.0 | 1.14 |
号数(Lb) | 参考直強力(MAX:kg) | 比重 |
0.5(9lb) | 4.1 | 1.24 |
0.6(11lb) | 5.0 | 1.19 |
ぜひチェックしてみてください。
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