皆さんどうも、Bluestormテスターのキムソウこと、木村壮大です!
前回に引き続き、今回もこれからの時期のウェアリングについてご紹介いたします。これからの時期は春から初夏、夏へ向けて気温が上がる季節ですが、実はこれからが“最も釣りに行く際のウェアリングに頭を悩ますシーズン”となります。
一枚羽織るものがあればいい
皆さんの中にも「夏だから」とTシャツ一枚で釣行し、意外と寒かったので釣りに集中できなかった…などといった経験ございませんか?私もそういった経験が多々あります。そして、天気予報の気温だけみて再び同じ過ちを繰り返すことが…。
そんな私も、このアイテムが登場してからはそういった失敗をしなくなりました。Bluestormの「BSJ-TRJ1 パンペロパーカ」です。
これは、これまでのBluestormのアパレルの中で“最も薄くしなやかな生地”を使用していて、畳むとかなりコンパクトになるので荷物の中に常に忍ばせておけるのがポイント。そう、朝マズメの気温が上がる前、日没後に気温が下がった後などにサッと羽織られるんです。
この一枚羽織られるという安心感があるか無いかの差だけで、その日一日の釣行を快適に楽しめるか否かが変わってくる大きな分かれ目となることが往々にしてあるのです。特に夏場に多い不意に降るにわか雨などもパンペロパーカのような撥水性能のあるジャケットを一枚持っていると本当に便利。
もし、予報で一日中雨であれば本格的なレインウェアであるポンティアスを持っていけば良いので、基本春~夏~秋のスリーシーズンは必ず釣行の際にパンペロパーカを持って出るようにしています。
ここまで聞くと、暖かい時期のウェアならなんでも良いのでは?と思った方も多いと思います。確かにそうとも言えますが、パンペロのような高機能ウェアは透湿防水生地を使用しているので、暑い時間帯でもウェアの中の蒸れを外に放出してくれるのでかなり快適に着続けることができます。
ボートでの釣行や、渓流、ライトゲームなど活躍してくれる場面の多いパンペロパーカを是非お試しください!!