【釣れスギ注意】アコラバで“反則級に釣れると話題の”ジグ＆タイラバ融合系ルアー「烏賊ラバ」

2024年03月26日

アコウをタイラバで狙う釣り。

「アコラバ」。

いよいよ面白くなってくる季節ですよね。九州の方では既に釣れ始めているそうで、連日釣果で大賑わい、まずはその釣れっぷりを。

そんな中、“とあるルアー”がケタ違いな釣れっぷりをみせているそう。

それは全国的にも徐々に注目されはじめており、聞いた話によればアコラバが盛んな地域の1つ“瀬戸内エリア”のショップから、時期になれば40gや60gという軽いウエイトだけが売れていくということも起きるそう…知る人ぞ知る“爆釣ルアー”として定着しつつあります。さて、その気になるルアーというのが…。

烏賊ラバ【REAL FISHER】

はい、こちら。「烏賊ラバ」。

13年以上玄界灘を案内する佐賀県の遊漁船ルアーブランド「REAL FISHER」の看板アイテムで、“本物のイカにソックリなリアル形状”と“メタルジグとタイラバの融合”が特長の、“真のタイラバ”と呼ばれている、九州では絶大な人気を誇る定番アイテム。

ウエイト：45g/60g/80g/100g/120g/150g/200g

REAL FISHER公式「烏賊ラバ」詳細ページはこちら

ジャンル的にはタイラバではありますが、お伝えしている通りメタルジグのメリットであるフラッシングや動きなども取り入れられ、一般的なタイラバよりボリューム満点なネクタイ＆スカートによって、マダイに限らず青物やフラット系に根魚など…多魚種を攻略できる仕様になっている中、特に高い反応を示す魚種の1つとして挙げられるのが“アコウ”。魅力を知ると手放せない…そんな集魚力の高いアイテム。

ロクマルまで出現！※釣れスギ注意

60.5cm 3.5kg

アコウのメインベイトでもある“イカ”に似せられた形状

まず、1つ目の大きな特長である“イカ型シルエット”。

リアルさはモチロンですが、その他にも様々なメリットが秘められていますよ。

本物のケンサキイカをそのまま再現した「リアルスクイッドアイ」

全体的なシルエットはモチロン、特に注目すべきなのが超リアルな目（アイ）。

コレは“リアルスクイッドアイ”と呼び、本物のケンサキイカの目玉をプリントしてデザインされたオリジナルアイ。この目もアコウに口を使わせる大きなファクターの1つ。

メタルジグとタイラバの融合

メタルジグとタイラバの融合。

タダ巻きは当然、メタルジグのメリットも相まっているため、シャクリ、ステイなど…、幅広いアクションに対応してくれる点も魅力。周りがタダ巻きで無反応の中、シャクって誘いを入れてみたり、時にはステイさせてみたり。

タダ巻きでは、片面は扁平でもう片方は緩いカーブを描く形状のため、大きく水を受けることで、僅かな水流でもアイが搭載されている扁平側が下になり、左右に揺らめきながらスイミング。

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さらに、シャクリではヒラヒラとボディを揺らめかせながら舞うようにリフトして、タダ巻きよりもさらに高いアピール力を誇ります。フォールではジグのように高いアピール力で、アイの搭載されている扁平側が上向きになって落ちて行きます。その動きに追従してラバーも揺らめくという。さらにステイでは、ボディを微弱に揺らすに伴い、スカート＆ラバーもナチュラルにアクション。

タダ巻きをベースにぜひ、様々なアクションでアコウを攻略してみてくださいね。

アシストフックやラバーも優れモノ

標準装備のアシストフックやラバーは、遊漁船「ガイドサービスセブン」プロデュースのコダワリ仕様。そもそも初めからスカート、ネクタイ、アシストフックなどのパーツが備わっている…最高。

ラバー

ラバーの魅力はとにかく柔らかくて僅かな水流で生命感溢れるアクションを生み出してくれるトコロ！

リトリーブやシャクリ、フォーリングでは周囲のラバーは揺らめき、カーリーテールはナチュラルに回転してバイトへと導いてくれます。それでも食ってこない時に効果を発揮する、ボトムからシャクり上げた後にピタっと止めて待つステイでは、両パーツがナチュラルに漂ってくれるので、止めているだけなのにイキナリ大型サイズが引っ手繰るようにバイトしてくる事もあるそう。