先日、MADNESS公式Instagramで投稿されたこちら。
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ブリッブリな50UPが最近リリースとなった「バラム ヴァリアンテ255」で捕獲。しかも、フィールドは相模湖でなおかつ陸っぱりという。関東屈指のハイプレリザーバーでこのサイズは流石に痺れますよね。ビッグベイトでデカバスを狙いやすい季節でもある春。皆さんもドデカイ一発を仕留めてみては?
バラム ヴァリアンテ255【MADNESS】
変異〜VARIANT〜したバラム。
バラムの一段下を攻める「バラム ヴァリアンテ255」。上記投稿のように、各地でデカバスの釣果報告が相次いでいるとか? “シリコン製の折れ曲がるシリコンリップPAT.(ROM LIP)が搭載”された新たなバラム。改めて魅力をお伝えしていきますね。
MADNESS公式「バラム ヴァリアンテ255」詳細ページはこちら
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シリコンリップPAT.(ROM LIP)搭載による苦労とは?
先日FS会場でサタン島田さんにお話を伺うと、完成まで相当苦労したとコメント。
水の抵抗を受けて折れ曲がる“シリコンリップPAT.(ROM LIP)”を標準装備すると決定してから、ボディも様々な形状のモノで幾度もテストを繰り返したそう。
色々試した末、動きを継承させることがベストという結論に辿り着き、バラムならではの4節+シリコンテール仕様に。
開発期間約4年。
そんな長い期間の中、最も苦労したとおっしゃっていたのが“ウエイトセッティング”。ストライクレンジに到達させ、水平に近い状態でスイム姿勢を保つことを追求する必要があり、リップ付きで絶妙なスイミング姿勢を実現するのに、相当悩まれたそう…。
潜行深度2.5m~3m/バラムでは引けないレンジを狙う
リップ搭載により“バラムでは引けない任意のレンジを通せる”。
潜行深度は約2.5m~3m。スローリトリーブでジワジワと狙いの水深まで潜らせ、水圧により一定以上の負荷がかかると可動シリコンリップが変形。
水を受け流すようになり、そうなればリトリーブスピードに変化をつけて従来通り早巻きで巻いてくることで、一般的なリップ付きのハードベイトには不可能な“レンジキープを保ちながら超高速リトリーブが可能に”。
サタン島田さんはコレを“夢のレンジキープ”と呼び、水面直下周辺のデカバスを魅了してきたバラムですが、より深いレンジに潜むデカバスにもバラムの驚異的な動きを見せつけることができるという。
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全5色展開
カラーは全5色展開。
一躍注目を浴びるリアルプリントカラーも初めから展開。どれも本当に良さそう…。
デカバスを狂わせる悪魔的ジャイアントベイト“バラム”にリップが搭載された「バラム ヴァリアンテ255」。これまで攻めることのできない水深にバラムの魔力が…。
春バス攻略にぜひ。
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