世界観、コンセプト、路線など…。
“魚を多く釣る為のモノ作り”という共通テーマの中で、それぞれ異なる魅せ方で釣り人の心を掴む、ルアーブランド・メーカーの数々。
釣り人の欲しいを叶える多くの製品が、今も各地で作られる中、今回はこちらのブランドが考える、モノ作りへの拘りについて、少しお伝えさせていただきます。
【ON THE BLUE】モノ作りに対するコダワリ
“誰にでも簡単に扱えて、沢山魚が釣れる”。
「ON THE BLUE」がモノ作りを通して軸にしていること。一番の強みである遊漁船ルアーブランドとして、できることは何か? を突き詰める中で導き出された答え。
それは、“新しい当たり前の追求”。
ON THE BLUE公式HPこちら
結果、以下2つのコンセプトに沿った、モノ作りを目指すことに。
①全てタダ巻きで使える釣れる
1つ目“全てタダ巻きに対応”。
ルアー操作の中で最も簡単な“タダ巻き”。巻くだけで魚が沢山釣れる物ができれば、“誰にでも簡単に扱えて、沢山魚が釣れる”へ繋がる。
そのため、「ON THE BLUE」アイテム全てがタダ巻き対応に。
②釣り人も魚も惹きつける見た目
2つ目“釣り人も魚も惹きつける見た目”。
毎日フィールドを案内している遊漁船。いわば、釣りを最も間近で多く見ていると言える存在。そんな遊漁船ブランドだからこそ気付けたこと…“吐き出されるベイトの形に似せれば釣れるのでは?”という発想。釣り上げられる魚の口からベイトが吐き出される様子を、毎日船上で目にしてきたからこその発見。
“何故全ての魚族にはヒレが付いているのに、ジグやタイラバにはヒレが無いのか?”。思いつきそうで思いつかないこの閃き。
もう、お気づきの方も居られるかと。「ON THE BLUE」の多数アイテムに、ヒレが搭載されています。見た目のリアルさと共に、巻き速度の強弱で動きを可変できるモノもあれば、ヒレがキールの役割を果たし、直進安定性に優れる泳ぎを生み出すモノもあれば、誰もが予測のつかないイレギュラーフォールを生むモノまで。
見かけだけじゃない“ヒレ搭載”による利点。その威力をぜひフィールドで。
ON THE BLUEラインナップ一覧
“新しい当たり前の追求”。
の軸に沿う形で、これまで作り上げられてきた拘りアイテムの数々。各ラインナップの詳しい魅力は、ぜひ以下画像orリンクをタップの上、ご覧になってみてください。
グローエンペラージャーク
近日新製品情報も公開予定
近日中に2024年新製品情報も公開。
ルアーニュースRでも追って詳しい特長をお届け予定。
最新情報が気になる方へ…。
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“新しい当たり前の追求”を軸にしたモノ作り。
“誰にでも簡単に扱えて、沢山魚が釣れる”。そんなアイテムが充実している「ON THE BLUE」ラインナップ。機会があればぜひお試しアレ。