突然ですが、みなさんは実釣中にフックのチェックを行っていますか?
魚を掛ける最重要部でもあるフック。近年は技術進歩により、頑丈で鋭いフックも多く展開しています。
しかし、そんな優れたフックでも使い続けると、どうしても針先がなまってしまいます…。
そのため、定期的に交換もしくは、フックポイントを研がなければなりません。
今回はそんな針先研ぎに便利なアイテム、第一精工の「MCフックシャープナー」をピックアップ!
ジグヘッドからトレブルフックまで研ぐことができる、手のひらサイズのシャープナーです。
MCフックシャープナー【第一精工】
モデル | サイズ | 重さ | シャープナー | 価格 |
MCフックシャープナー | 79mm | 9g | スチール+ダイアモンド粒子 #280・#600 | ¥1,320(税込) |
第一精工公式「MCフックシャープナー」詳細ページはコチラ
手のひらサイズのコンパクト設計
「MCフックシャープナー」は全長79mmの手のひらサイズ。
バッグなどのポケットはもちろん、カラビナでDカンなどに取り付けても使用することができます。
また、取手部分も高強度でサビないGFRPを採用。
指先だけでも強く握れるホールディンプルとなっているため、しっかりと研ぐことが出来ます。
シャープナー部分は両面仕様で、それぞれ目の粗さが異なります。
中面(#280)と細面(#600)が搭載しており、細面の方には溝が用意してあるのでフックをセットして研ぐことができます。
ライトゲーム用のジグヘッドなどは細面で、比較的軸が太いフックは中面から研いで、仕上げは細面で…といったように様々なフックに対応しています。
どんなフックでも使用していれば針先が丸くなってしまうもの。
掛かりが悪くなったと思ったら、一度針先をチェックしてみてください。その際に「MCフックシャープナー」で研ぐのもお忘れなく!
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ