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早春のワカサギレイクを「ストロング」に釣り切る!

寄稿:小島康平(コジヘイ)
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春のバス釣り入門

今回の釣行で使用したタックル

トゥイッチやジャークなどロッドアクションを加えてカバー際をアプローチする用

ロッド:バンタム177XH【シマノ】

リール:バンタムMGL XG【シマノ】

ライン:FCスナイパー・インビジブル20lb【サンライン】

トゥイッチやジャーク、ただ巻きでルアーアクションに重視した専用機

ロッド:バンタム168XH-SB/2【シマノ】

リール:23アンタレス DC MD XG【シマノ】

ライン:マシンガンキャスト25lb【サンライン】

アラバマリグやジャイアントスイムベイト用

ロッド:バンタム1711H-SB【シマノ】

リール:バンタムMGL HG【シマノ】

ライン:FCスナイパー25lb【サンライン】

バマストや5inchクラスのソフトベイトを使ったミノスト、ジグスト用

ロッド:バンタム170H【シマノ】

リール:23メタニウム100 HG【シマノ】

ライン:シューター20lb【サンライン】

ラインのこと

タックルを見てお気づきかもしれませんが、とりわけ僕は“ライン”を重要視しています。

というのも「ルアーパワーで寄せて来させるスタイル」は、そのまま「ルアーパワーを100%引き出せるタックル」が重要なんですね。もっといえば、釣れる魚がデカいことも期待できる訳で、なおさらラインが重要となります。

どう使い分ける?

僕はラインの特性を踏まえて、適材適所ラインを使い分けています。

例えばカバー際やスローに誘ってバスにじっくりルアーを見せるようなスイムベイトでのアプローチには、太陽光の反射率が低いカラーが配色された「シューター・FCスナイパー インビジブル」。

サンライン公式「シューター・FCスナイパー インビジブル」詳細ページはこちら

ただ巻き、またはルアーアクションに重視したタックルには、フロロよりも比重が軽く沈下速度の遅いナイロンラインの「シューター・マシンガンキャスト」。

一定のレンジをキープしたままルアーアクションを止めずに安定してトレースしたい場合には汎用性の高い「シューター・FCスナイパー」。

バマストやミノスト、ジグストなどロッドアクションを常に加えるアプローチやカバー際でのアプローチが多いタックルには“硬く・伸びにくい”「シューター」。

ラインの特徴を最大限に活かせる道具立てをすれば、普段獲れなかった魚が獲れるようになるので、是非皆さんも参考にしてみてください。

それではまた!

関連動画をチェック

出典:YouTubeチャンネル「SUNLINE fishing」

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
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