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「ウェア何着よ問題」に終止符を打つか、ブルーストームの【プルオーバーフーディー】

寄稿:木村 壮大 ( キム★ソウ)
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どうも!Bluestormテスターのキムソウこと、木村壮大です!

木村 壮大 ( キム★ソウ)(Soudai Kimura) プロフィール

釣果より知識欲を原動力に釣行する変態系マルチアングラー ライトゲームが大好物な自称・孤高のマイノリスト(※変わり者) 趣味はキャンプと珈琲と渓流釣り、1982年生まれ、横浜在住 《サポートメーカー》ブルーストーム・ジャクソン・MTCW・ハピソン・スタジオコンポジット

さて、これからの時期、最もアングラーを悩ませる大いなる問題があります。

それが「ウェアなに着よ問題」です。

寒い?暑い?

これから春に向かうにつれて気温の乱高下がおこり、気温は高めでも風向き次第では寒い。気温は低いからしっかり防寒して釣りに行ったら風が無く歩くと暑い。

そう、水辺でのアクティビティーである釣りは、気温だけでなく体感温度を意識しなくてはいけないのです!

更に、コンクリートで覆われた港湾部の釣りなのか、磯やサーフなどの自然物の中での釣りなのかによって足元からの輻射熱も違い、釣り場までのエントリーで歩く距離なども違うので、一概に天気予報だけでは判断できないものです。特に春は三寒四温といったような特徴的な気候も相まって、釣りに行く前に何を着ていくかが悩みの種となります。

そんな時に重宝するのが、Bluestorm「BSJ-BH1 プルオーバーフーディ」です。

ブルーストーム公式「BSJ-BH1 プルオーバーフーディー」詳細ページはこちら

着脱が楽で重ね着対応の便利なウェア

プルオーバーフーディはハーフジップのナイロンジャケットでありながら、着脱が楽な工夫が。ご覧の通り、体の右横にジッパーが配置されていて開口部を大きく開くことができます。

 

ハーフジップを全開にするとキャップを被ったままでも着脱することができます。これはお化粧などをしている女性アングラーにも優しい仕様といえますね!

生地には透湿防水生地を採用しているので、急な雨などにも対応します。

全体のシルエットもオーバーサイズ気味になっているので中にダウンインナーなどを着ている時でも上に着込むことができます。

また、両脇にはベンチレーションも装備されているので暑くなってきたらそこを開いてクールダウンすることもできます。

フロントポケットも便利

そして、このプルオーバーフーディ最大の特長は、フロントに配置されている大型のポケット。

これはフロント上部と両サイドからエントリーできるスルーポケットになっていて、ちょっとしたケースなども収納できる大容量。

スルーになっているので、腰巻きのライフジャケットの場合にベルトをポケット内に通すことで、ズリ落ちを防げるうえに、ポケットを潰さずに使用できます。

腰巻きのライフジャケットはその特性上、ウェアのポケットの上辺りにくる為、ウェアによってはポケットが使い辛くなることもあるので、ちょっとしたことですが嬉しいポイントでもあります。

これを車に常備しておけば、着てきたウェアでは寒い時、逆に着てきたウェアがオーバースペックで暑い時などはアウターをこれに着替えて調節できるなど、持っていると非常に便利なウェアです。

Bluestormファンの方も、そうでない方もウェアの使い分けに困っている皆様は是非試してみてください!!

ブルーストーム

2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。 自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。 また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。
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