YO-ZURIのオモリグ用エギ!「ウルトラオモリグ↑(フローティング)」と「ウルトラオモリグ↓(スローシンキング)」が登場!
皆さん、こんにちは〜!デュエルの池内 修次です。
今週も、アオリイカ情報はもちろんのこと、デュエル&ヨーヅリ、ゼスタなどの最新情報をお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします!
池内 修次 (Shuji Ikeuchi) プロフィール
今週はYO-ZURIのオモリグ用エギのご紹介!
先週までは、DUELイカメタルのドロッパー「イージーライズ↑」や、オモリグの「イージーフォール↓」エギをご紹介させていただきました!
今週はYO-ZURIからも、オモリグ用エギの「ウルトラオモリグ↑(フローティング)」と「ウルトラオモリグ↓(スローシンキング)」が登場しますので、そちらをご紹介します!
ウルトラオモリグについて
この「ウルトラオモリグ↑(フローティング)」と「ウルトラオモリグ↓(スローシンキング)」は、どちらも2号と2.5号の2サイズ展開。
タイプ的には、安定釣果を約束してくれる「大分型」! スタンダードで懐かしさを感じる設計となっております。
ノーズ部分はツツイカのクルクルアタックで起こる糸ヨレを解消してくれる「スイベル」仕様となってますので、安心して釣りに集中できます。
そしてなにより!オモリグ用のエギということで、二種類のタイプが発売されるのですが、エギでフローティングってなかなか珍しくないですか?
まあ、今回はオモリグ用なので強制的に20号や25号などのシンカーを下につけて海底まで落とし誘う釣りですので、海底付近でフローティングしていくエギと、スローシンキングしていくエギを使い分けて大型のケンサキやスルメイカ、ヤリイカなどにアピールできるのは、その日の活性をみて使い分けられるので釣果アップ間違いなしですね!
フローティングタイプは、プカプカ浮くのではなく水平に誘うように浮き上がり誘うためにエダスがやんわりと張ってくれるので潮流がなくてもアタリが出やすくなります。
スローシンキングタイプは、今までの大分型タイプとして使用していただけます。
今回発売になりました「ウルトラオモリグ」ですが、フローティングタイプにはボディ中央に「↑」、スローシンキングタイプには「↓」のデザインがせれているので、今どちらのタイプを使っているかが一目瞭然となっています。
発売は4月上旬を予定しておりますので、是非宜しくお願いしますね!
では、また来週の「池内修次の毎日イカ曜日」をよろしくお願いします。