アジメバ、ロックフィッシュ。
これらの釣りも…って方はお馴染み「MAGBITE(マグバイト)」。
MAGBITE マグバイト
これまで培ってきた、SWライトゲームルアーの開発技術や知識、経験を活かし、ここ近年、“ブレードジギング”に纏わるアイテムも続々と輩出中! 既にご存知の方も多いと思いますが「イワシジグマキスぺ」や「イワシジグこつぶ」は大反響を呼び、多くのアングラーから広く親しまれる人気ルアーとして定着。
そして、2024年! 今度はサワラ専用ミノーを発表! コレが実にコダワリ満載な訳でして…今回はその魅力をガッツリお届けできればと思います!
デンプシーロール120SF【MAGBITE(マグバイト)】
今度は専用ミノーを発表「デンプシーロール120SF」。
マグバイト公式「デンプシーロール120SF」詳細ページはこちら
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各地で流行中、ボートからのサワラゲーム。
今ではブレードジギングをメインに楽しまれている方も多くいらっしゃいますが、そもそもはミノーゲームが始まりとも言われ、表層付近を遊泳している時、ナブラ発生時など、ミノーが優位になることもしばしば。ただ、今に至ってもシーバスルアーを流用しているアングラーも多く存在し、そういった方へ専用ミノーを使って、もっと沢山サワラを釣って、イイ想いをしてほしいという経緯で、この度専用ミノーを発表。
サワラ攻略を追求!SF(スローフローティング)設定
最大の特長は、この手の釣りでは珍しい“SF(スローフローティング)設定”な点。コレによって、ジャーキング時に動と静のメリハリをつけることができるという。
とにかく動きのキレが抜群で、アクション中には両サイドのフラット面が、ギラッと強烈なフラッシングを生み出して、遠くからサワラを引き寄せるという。
これまで流用されてきたシーバス用シンキングミノーの場合、ジャーク後のステイでブレーキがきかないことも多く、ジャーク&ステイでメリハリをきかすことが難しい中、SF(スローフローティング)設定によって、そういった弱点を排除。
飛ぶ
そして飛ぶ。
ボディ内部に“タングステンウエイトボール”が搭載された低重心バランスによって、シンキングミノーと大差のない凄まじい飛距離を実現。
この設計は姿勢の安定にも貢献。
着水後に、リールを数巻きすることで、ウエイトボールがアクション位置に移動。ハイレスポンスな動き出しと安定した姿勢を実現。
カラーラインナップ
カラーは全6色展開。
幾度もテストを重ね、厳選された実績カラーに。では各カラーを紹介。
サイズ | ウエイト | カラー | フック | リング | ターゲット | 税込価格 |
120mm | 20g | 6 | #6×3 | #3 | 青物 / シーバス / サワラ | ¥2,420 |
今年2024年はサワラ専用ミノー。
「イワシジグマキスぺ」や「イワシジグこつぶ」などをはじめとする、ブレードジグと使い分けることで、獲れる魚も多くなりそう。発売が待ち遠しいですね!