三月も中盤になり春らしい暖かな気温の日も増えてきましたね!
そんな春のシーズンに盛り上がる釣りといえば、乗っ込み狙いの「タイラバ」!
春は大型の個体が狙いやすく、荒食いの群れに当たれば連発も珍しくない最高のシーズンです。
今回そんなタイラバの効率を上げてくれる便利アイテム、第一精工の「船べりBOX145」!
「船べりBOX145」は、船ベリに設置されているロッドホルダーの穴を活用したトレー。
転がりやすいタイラバヘッドやスカート、フックのほか、使用頻度の高いプライヤーなどのチョイ置きスペースに重宝するアイテムとなります。
船べりBOX145【第一精工】
サイズ | 重量 | 付属品 | 船のロッドホルダー穴径 | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|
270×75mm | 200g | パイプ・イン・パイプ大
パイプ・イン・パイプ小 |
パイプ・イン・パイプ大:44~47mm
パイプ・イン・パイプ小:40~44mm |
¥2,640 |
第一精工公式「船べりBOX145」詳細ページはこちら
船べりのスペースを有効活用!手返しの効率性もアップ!
「船べりBOX145」はロッドホルダーに差した状態でセットすることが可能。
転がりがちなタイラバヘッドやすぐ使うプライヤー類などを置いておくにもピッタリ! トレーの周囲は波型の形状になっているので、ジグやフックが置きやすいのもポイント。
ボックスの位置や角度も自在に調整可能なので、船のどの位置でも安心して使用できます。
取り付けも簡単!
「船べりBOX145」はロッドホルダーにパイプ・イン・パイプで取り付けられるので、ロッドもそのままセットすることも可能。
取り付ける方法に関しても、ロッドホルダーのサイズにあわせて大・小を選び、押し込むだけ。
取り付け目安 |
パイプ・イン・パイプ内径33mmは船のロッドホルダー穴径40~44mmに使用 パイプ・イン・パイプ内径35.5mmは船のロッドホルダー穴径44~47mmに使用 |
パイプを挿入する際は、真っすぐ垂直に押し込むのがポイント。斜めの位置では押し込みが甘くなるため、衝撃や揺れで外れるリスクもありますのでお気をつけください。
また、徐々に船の振動や波で緩んでくるので、時々ロッドホルダー穴に強く押し込むようにしましょう。
パイプはラバー製なので、ロッドを挿入しても傷つく心配がありません!
プライヤーや交換用のジグなどのチョイ置きスペースに!
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ
以上、「船べりBOX145」の紹介でした!
転がりがちなタイラバヘッドや、ちょっとした小物を置いておくにもピッタリの「船べりBOX145」。
タイラバに限らず、ライトジギングやイカメタルなど様々なオフショアゲームに活躍します!
ぜひ、チェックしてみてください。