魚を絞めて血を抜く。
美味しく持ち帰りたい方は、普段から実践されていることでしょう。魚も種類や大きさが色々。その時々でナイフを使い分けることも当然アリではありますが、“1つで大小問わず魚を絞めれて、血抜きもできる”。
そんなアイテムがあれば、チョット欲しいと思いません?
計測マルチ絞め具【ハピソン】
ハピソン×津本式
“津本光弘”さんとのコラボアイテム第5弾目は魚を絞めることに特化した専用アイテム。その名も「計測マルチ絞め具」。大小問わず脳絞めとエラ膜切りを1つでこなせる超便利仕様になっています。コチラもこれまでのコラボアイテムと同様に、人気アイテムになりそうな予感が…その理由も、アサシンナイフと同じ形状のナイフがついているにも関わらず、価格が1万円を切るとのこと。2024年5月発売予定。
気になる方は予約をオススメします。
大小様々な魚種の脳絞めとエラ膜切りができる
ご覧の通り、“フィッシュピック”、“絞め具(大)”、“絞め具(小)”、“ナイフ”という4つのパーツが備わっていて、大小様々な魚種の脳絞めとエラ膜切りができます。
アジなどの小型魚から10kgの大型魚まで絞めることができ、フッ素加工によって錆びにくいトコロも特長の1つ。では、各パーツを順番に紹介していきますね。
こちらは内絞め&エラ膜切り専用ナイフ。
アサシンナイフ型に設計されていて、切れ味というよりは、内絞めとエラ膜を切りやすくする為の形状とのこと。
10kgクラスの大型魚でも絞めることができるパーツ。上から押し当てやすい考え抜かれた設計が施され、オフショアゲームのジギングやキャスティングゲームなどでも重宝しそう。
コチラは中型魚種対応。
ショアからオフショアの釣りなど…特に出番の多いパーツなのではないでしょうか?
アジといった小型魚の脳絞め&神経の穴を作るフィッシュピックも採用。
計測マーカーも標準装備
名前の通り、ハピソンならではの計測マーカーも標準装備。
こちらのマークと一緒にアプリを使って魚を撮影することで、サイズの測定ができるという。「App Store」か 「Google Play」で「釣り計測, ハピソン, Hapyson」のいずれかを検索し、「釣り計測アプリ」をインストール。
メジャーを忘れた時に重宝するので、ぜひ入手した際はアプリのインストールを。
簡単分解!お手入れも快適で常に清潔な状態を…
「計測マルチ絞め具」のもう1つの魅力、本体を簡単に分解して洗えるトコロ。
衛生的に使うことができ、前述したようにフッ素加工仕様でサビにくい。
サイズ | 質量 | 計測最大サイズ |
収納時:約125×20×35㎜ ナイフ使用時:約200×20×35㎜ 刃渡り:83㎜ |
約175g | 50cm |
1つで大小様々な魚種の脳絞めとエラ膜切りができる。
津本式コラボ第5弾であり津本光弘さん監修「計測マルチ絞め具」。釣った魚を美味しく食べたい方には、必須アイテム! 発売までしばらくお待ちを。