近年人気アマラバ
近年、タイラバよろしく人気が高まっているのがアマラバ。アマダイをタイラバ同様のタックルで狙うものだ。フィールドや状況によりベイトタックルかスピニングタックルかという選択があるものの、タイラバも今ではベイトもスピニングも併用するケースも多く、そのあたりも似通っている。
アマラバと聞くと西日本のイメージが強いかもしれないが、ここ数年は徐々に東日本でも楽しめる船も増えていて、静岡、相模湾ほか、ここ2、3年では北茨城エリアでの安定した釣果も目立ち始めている印象。
ではアマラバでの魅力は…というと一概には言えないけれど、ナイスサイズが釣れやすい傾向にあると思う。このあたりは、せっかくのレアな魚なら大型を…というアングラーに刺さるのでは?
また、やはりエサ釣りではない分、アレやコレやと考えるのが楽しいところ。使用するタイラバフックには、エサの代わりにアマダイを騙すトレーラーワームをセットするのが一般的だが、そこで試してほしいのが「エコギア熟成タイラバアクア」の2種類から登場しているアマダイ特化カラー。
エコギア熟成タイラバアクア
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アマダイに激効きとウワサのカラーがラインナップされているのは、エコギア熟成タイラバアクア クワセカーリースリムと同クワセフラップスリム。
細長いシルエットで吸い込みやすいのはもちろん、なんといっても熟成マテリアル。味とニオイでターゲットを魅了する。
そこに、両アイテムにはアマダイに効く色もラインナップに加えている。J10 ピンク(夜光)とJ20 UVパールヒイカの2色がそれだ。
ピンクはアマエビ、オキアミ系を意識するのが非常に高い実績を誇る。またUVパールヒイカはUV発色もあってハマると連発するカラーだとか。またヒイカの名の通り小イカ系を捕食しているような時にも効果的なんだそうですが、アカアマダイよりもアグレッシブで魚食性の強いシロアマダイにも効きやすいカラーになるとか。
ここ数年、さらに盛り上がっている感のあるアマラバに効くカラー。それも味とニオイで超実績のある〝熟成〟マテリアルに「色」の要素もあるわけですから…ぜひぜひ期待して投入してみては?
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