80m飛ぶミノーでお馴染み、ハードコアの「ハードコア バレットファスト(S)」に新サイズが登場します!
これまでは140mmのみの展開でしたが、新たにサイズダウンモデルの100mmと120mmが追加!
小さくなってもぶっ飛び性能やファストリトリーブ対応は変わらず、様々なベイトパターンにも対応できるようになりました!
ハードコア バレットファスト(S)【DUEL】
サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | レンジ | 飛距離 | タイプ | 価格 |
100mm | 24g | #4 | #3 | 150~200cm | MAX 70m | シンキング | オープン価格 |
120mm | 35g | #5 | #2 | 150~200cm | MAX 80m | シンキング | オープン価格 |
140mm | 45g | #6 | #1 | 150~200cm | MAX 80m | シンキング | オープン価格 |
ハードコア公式「バレットファスト(S)」詳細ページはコチラ
次世代重心移動システム「MAG BULLET」搭載
「バレットファスト(S)」の最大の魅力、それはバツグンの遠投性能!
DUEL・ハードコアでは、「モンスターショット」や「モンスターショット」など、これまで数多くのぶっ飛び系のハードルアーが排出されてきました。
今作の「バレットファスト(S)」は、ハードルアーの中でも特に飛距離が出しにくいと言われるミノー系。
ミノー系はリップが抵抗になるため、シンペンやジグに比べてどうしても飛距離が伸びにくいところがありました。
しかし、そこで採用されたのが、次世代重心移動システム「MAG BULLET®(マグネットバレット)International Patent」。
「マグネットバレット」は爆発的な飛距離を生み出すことを可能にした次世代重心移動システムで、従来の分散しがちなウエイト球を一つの塊として可動させることで、強烈な推進力を発生。キャスティング時には推進力を活かし、爆発的な飛距離を生み出し、スイミング時には腹部のマグネットで固定することで重心のバラつきを解消し、安定したスイミング性能を発揮します。
また、腹部のマグネットは強力で、着水時にスムーズにウエイトを固定するので、高速巻きしても泳ぎが破綻することもありません。それでいて、キャストする際はしっかりとウエイトがリアへ移動するので、飛行中にボディが回転するということもありません。
誰が投げてもシステムがしっかり作動用設計されているので、常に安定した飛距離とスイミングアクションを演出します。
飛距離に関しても、新サイズの110mmで最大飛距離は70m、120mmで80mと、サイズが変化してもその遠投性はしっかりと継承されており、ショア・オフショア問わずその性能を発揮します。
100mm・120mmという小型ベイトにもマッチしたサイズが加わることで、これまで以上に様々なシーンやシチュエーションで活躍することでしょう。
今回追加されたサイズは、100mm・120mmと比較的小型で、ヒラスズキやサワラ狙いのボートゲームにもより活かせるシルエットとなります。
特にイワシ系のベイトパターンとは相性抜群なので、小型ベイトを偏食している際にも重宝しそうですね!
もちろん、これまでと共通の貫通ワイヤー&太軸2フック仕様なので、不意なビッグフィッシュとのやりとりにも安心です!
そのほか、足元まで引けるロングビルや、ファストからスローとあらゆる巻きスピードに対応する点なども継承されています。
ウエイトも100mmは28gなので、サーフロッドやシーバスロッドなどでも扱えるラインナップになっているのも注目!
登場は3月上旬とのことなので、ぜひ店頭に並んだ際はチェックしてみてください!