【キーは障害物に擦り付けてユックリ巻く】五三川や大江川の「デッドスローラー」擦り付けパターンを大公開!/加木屋守(マーモ)
皆さんこんにちは!
2月になってから遂にやってきました! 「デッドスローラー」の擦り付けパターン! 今、僕らの周りでは「#擦る」というワードをもとに、五三川や大江川で炸裂させているデッドスローラーの釣り。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
大炸裂中!「デッドスローラー」擦り付けパターン
今年の初バスをキャッチしたのもモチロンこの釣り、昨年2月から炸裂した釣りもこのパターン。
今年も2月に入ってスグに釣果が倍増してきました。僕も先日「デッドスローラー」(5.5in)のスーパーチャートでキャッチしたり、今年からジャッカルチームに加入したショーキ(インスタ)、ジャッカルプロスタッフのまっちゃん(X)も「デッドスローラー」(5.5in)で炸裂中。
スーパーチャート
キーはストラクチャーに擦り付けること
どれもキーは擦り付けること。水中に沈んでいる木や岩に「デッドスローラー」(5.5in)を擦り付けることがカナリ重要。
ですので、ゆっくりゆっくり巻いてきてください! 大江川などの足元から少し深い所では2gほどのネイルシンカー、もしくは1.8gのライトテキサスで攻めるのも良いと思います。ショーキはネイルシンカーを入れて大江川でキャッチしていました。
擦り付けるというところに「デッドスローラー」の良さが出ていて、本体のリブが木や岩などにシッカリ噛み付くように移動距離を抑えれるので、そこもバイトチャンスを増やせるキーワード。
是非ともこの「擦り」を体験してみてください!
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