ハンター塩津こと、“塩津 紀彦(しおつのりあき)”さんによる、三陸の磯でのメバリング動画が公開されました!
通年で楽しめるメバリングですが、冬から春にかけては特に大型を狙うことができるベストシーズン!
特に今回の舞台、三陸地方は近年メバルが好調で、型・数ともに楽しめるのだそう。
塩津 紀彦 (ハンター塩津)(Norihiko Shiotsu) プロフィール
尺メバルを相手にするからこそ、リールは頑丈なものをチョイス
主にメバリングで使用するリールというと、2000~2500番が中心になります。
しかし、磯でのメバリングはソイやアイナメなど大型のロックフィッシュが掛かることも多く、リールへの負荷も掛かるため、より耐久性に優れたものを選ばなければなりません。
今回塩津さんが使用したのは、先日リニューアルが発表された「ロキサーニ」の3000番!
動画内でも語っていましたが、今作の「ロキサーニ」は耐久性にも優れ、ボディフレームもカチッとしているなど、メバリングゲームにマッチ!
さらに、ファイト中もドラグが出てほしいところでちゃんと出てくれる…といったように滑らかなやりとりをアシストしてくれます。
ロッドに関しても、磯メバルを想定した、アブガルシアの「ソルティーステージ プロトタイプ メバル」の「XMBS-832LT」をチョイス。
磯などの足場が高いところにも対応した8フィート3インチのロングレングスで、アクションもチューブラ仕様のライト仕様。
ロングロッドにありがちな重くてダルいデメリットをTAF製法で排除し、自重も85gと非常に軽量。ロングレングスながら1g前後の軽量ジグヘッドも軽快にキャストできるほか、フロートリグ、ライトキャロ、ジグヘッド、プラグ、マイクロジグ・鉄板、カブラなど、多彩なリグやルアーパターンに対応しています。
そうしたタックル面もぜひ参考にしてみてください!
尺メバルGETなるか!?
動画ではデカメバルが連発!
尺越えとなる超デカメバルがヒットするのか…ぜひお楽しみください!