ラグゼ フリッジボックス
ラグゼのフリッジボックス。
本体素材:E.V.A
断熱材:PEフォーム
サイズ:〈本体〉D270×W370×H330mm
重量:約2150g
価格(税別):16,000円
ラグゼ公式「フリッジボックス」詳細ページはこちら
もっと自由な使い方でイイかも!
少し前にこんな記事を配信させてもらいました。
タイトル・サムネイル画像…しくじったなぁ。そう思っているんです。実際にフィッシングショーOSAKAで見て、触れた今は。
スペックなど細かなところは上の記事でご確認して頂くとして。フリッジボックスはクーラーだ、バッカンではない…といったニュアンスでお伝えしました。
実際、セミハードの簡易クーラーとしても機能し、ペットボトルとコンビニなんかで売っている板氷を入れて密閉したら一日経っても板氷はある程度残っていたそうな…。だから、確かにクーラーではある。
実際、断熱材もかなり厚く、そんなに遠出をしない釣行なら十分活躍しそうな感じでした。
やっぱり実際に触ってみると、結構な厚みで触った感じも想像以上に頑丈な感じを受けたのです。
一応、記者の端くれではあるから「コレ、機材(カメラ・ビデオ)入れにメチャいいじゃん」なんてことを思ったのです。
そんなわけでラグゼのスタッフさんに「これ逆にバッカン(キャリー)として使って不都合あるものですか?」と聞いてみたところ「いえいえ!全然!! むしろテストしている時などに、こちらに機材を入れてフィールドに出ているスタッフもたくさんいますよ」とのご返答。
そうだったのか…。クールボックスでもあり、バッカンとしてもイイ。自由でイイんだ。
実際触れたら「イイね」がいっぱい
また、公式webだとサラッと書いてあることも、実際目にして触れると「イイね」がいっぱい。
まずはベルト。TPU仕様。つまりは水分サラッと流して軽く拭いて終わり。本体の防水EVA素材と相まって、とにかく後が楽。汚れ、潮、これらを簡単に落とせるのはホント助かるんですよね(釣りも、取材後も)。
このベルトは肩掛け用と手持ち用に付けられているんですが、これが着脱簡単。
分かりますかね? バックルから抜いて本体側からも簡単に抜ける。手持ちが不要なら外してよし、肩掛け不要なら外してよし。なんなら完全に車載用・自宅用というならどちらも外してよしなんですよね。
ファスナーの持ち手が、指を引っ掛けて引っ張りやすいのがイイ。やや固めな印象を受けた開閉なのですが、これがあるから楽!
ちなみにしっかりと止水ファスナーです!
ということでフリッジボックスにリアルに触れての改めての感想でした。外付けできるオプションとかは可能なのか?とか、中にピッタリな仕切りとか出るんだろうか?なんてことも妄想しながら、楽しんで触らせてもいました。
買うんだろうなぁ~(笑)。