大バズリ中の“濡れない”スーツ。ブルーストームの「BSJ-FDS1 シロッコドライスーツ」。
釣りフェスティバルで、フィッシングショーOSAKAで、実際に現物をチェックされた方もさぞかし多いことでしょう。
気になりませんか?気になりますよね?
これ、どうやって着るんだ?…と。
BSJ-FDS1 シロッコドライスーツの着用方法
実は先に公開している記事にて、その着用方法は既にお伝えしております。
…が、百聞は一見にしかずとはよく言ったもので。実際に着用している様子がブルーストーム公式インスタグラム「bluestorm.official」にて公開中。こういうことがあるから、お気に入りのブランドはしっかりフォローしといた方が良いんだよな…というのはさておき。
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ね、わかりやすい。そして意外とカンタン。抜粋するとこんな感じ。
① フロントに斜めに配置された防水ジッパーを全開にします。
② そこから両足を入れ下半身部分を着用します。③ 腰に配置されたサスペンダーに肩を通して下半身部のずり下がりを防止し、両腕を袖に通します。
④ 両袖のガスケット部に捻じれがないか確認。
⑤ 首の裏にある首用ガスケットに頭を通します。
⑥ フロントの防水ジッパーにインナーを挟まないよう最後まで締めます。
⑦ 最後にしゃがんでスーツ内の空気を抜いて着用完了です。
※着用時の注意点
ドライスーツを着用するうえでの注意点は首・手首のガスケット部に頭髪やインナーを挟んでいないことを確認しましょう。防水ジッパーにインナーウェアが噛んでいないかも同様です。
ウェット着て釣りする方ならわかると思うんですが、あれはあれでけっこう着るのが大変。もっと言えばずっと同じ体型を維持できる…訳のない記者なんかは、過去のウェットなんて絶対入らないし、20kgも太ってしまった今となれば着てみようとさえ思わない。
これなら少しくらい体型が変わっても着れそうだし、そういう目線でもアリだなぁと思ったりして。
「着やすさ」という点においても“最強”なんじゃないか…と思った次第。
ブルーストーム