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フィッシュマンの投稿が今日もおもしろい。※榎本さん、いじってくれるかな?

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フィッシュマンの公式Xがおもしろいんです。

近年は様々なメーカーが公式アカウントを持ち、あれやこれやと情報を発信する時代。

その内容は新製品発売の告知だったり、釣行レポートだったり様々なんですが、フィッシュマンのそれは少し変わっていると言うか…。大事なことなのでもう一度、フィッシュマンの公式Xがおもしろいんです

①:そんなことまで言っていいの?

まずは記者が「そんなことまで言っていいの?」とヒヤヒヤしたこのシリーズ。

みんな気になってますよね?2024のNEWロッド。全国の港を楽しみ尽くす、ライトゲームを超越するライトバーサタイルロッド「Beams inte7.7UL」。そのロッドの開発目線でのこだわりをあれやこれやと書き連ねるシリーズです。

開発陣の苦悩が赤裸々に公開。投稿しているのは、フィッシングショーなどで見かける修理・開発担当の榎本さん(御本人のアカウントはこちら)。良いですねぇ「そりゃムズいよ柿本さん!」。多分これホントのリアルな声なんでしょうねぇ。

Vol.3では、ロッドとしての方向性が見えてきた感じ。どうやら「ベリー」がキモな様子。

そして、4度目の投稿では実際にプロトロッドをキャストする動画も。

張りがあるだけではティップが置き去りのただの先調子。ここに張りだけではないティップの性能を最大に高める柔軟さを入れることにした。押し出す力、情報を得る感度。こだわったのは「力の伝達」。

…うんうん動画も相まって、なんとなく「Beams inte7.7UL」の全体像が見えてきたような。

で、ラストとなるVol.5の投稿がこちら。

力の伝達がスムーズに行われる事により生まれたのが押し出しの強さ。空気抵抗の大きいプラグ、エギなどを徹底的に投げ込み失速をさせない絶妙な張り感。同時に得たのがティップからの情報を確実に伝える振棒としての役割。

キャスト時に曲げ込む頂点をベリーの上側に置くことで、一発でやべえと感じるキャストフィーリングを是非体感してほしい。

なるほど。ベリーが特殊な調子になっていて、張り感はあるけどキャスト時はしっかりルアーウエイトを乗せて押し出せる絶妙な張り感であると。…うっかり投げたくなりますよねぇ、そんな事言われると。

②:応用編もバンバン上げちゃう

続いてはこちら。本来の使い方ではない応用編もバンバン上げちゃう。

こちらはもうなんの疑いもなく“良い”と言えるアイテム「PE革命」のこんな使い方。

赤塚さん。疑ってすみませんでした【PE革命】

こういうリアルな声って意外となくないですか?ユーザー目線としては嬉しいですよね。意外とこんなことにも使えるよ!とか、ドンドンやってほしいなぁ。

③:ユーザーの問いかけに返信しちゃう

例えば「このロッドとこのロッドどっちが良いですか?」みたいな質問を「#フィッシュマン」とか入れてXで問いかけると、結構な確率で公式アカウントから返信がある。どんなエキスパートに聞くよりも、公式からの返信だと堂々と信頼できるし、何より間違いもないはず。

ちなみに、先日ルアーニュースRで配信したこの投稿も…

さっそくいじっていただいて。いやぁ、軽い軽い、フットワークが軽い。よく見てるなーとこっちがびっくりするほどに。

…今書いてるこの記事も、いじってくれるかなぁ。

リアルだからおもしろい

ね、だからおもしろいんです。フィッシュマンの公式X。

配信されるのはそれだけではなく、イベント情報や入荷・出荷情報、そして各テスター陣の釣行レポートなどなど頻度高く配信中。知りたい情報をリアルタイムで知ることができ、また意外な楽しい発見もある。

今後もフィッシュマン(榎本さん)から目が離せないぞ!

フィッシュマン公式Xはこちら

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。

 

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