JYARASHI(ジャラシ)1.9inch
年間通じて使いやすいピンテールの微波動系1.9インチ。
ボディが細すぎると扱いづらく飛ばなくなるので、ボディはやや太くして針が刺しやすい様に直径5mmに横に溝が入れてあるそうな。
で、吸い込みやすいように、ボディ中央部には2方向からの深いリブを入れて、ボリューム感がありながら、フッキングがイイようにデザインしてあるとのこと。
EBIFLY(エビフライ)1.5inch
軽いジグヘッドがよく釣れると聞くけれど軽いと飛ばないし、どこで何してるか分からない…そんな悩みをワームで解決しよう!という意図で開発されたのがコレ!
まずはボディ直径を太めの5mmにすることで1.5インチにも関わらずワーム単体で平均0.62gと重めの設定を実現!!
そしてキャスト時の空気抵抗が少なく、水中での存在感を得られるようボディの各所に凸凹をデザインしたとのこと。
動かさないとテールが縦に微妙に揺れるアクション。ロッドワークを入れ動かすとテールが縦や横になったりして強烈アピールしてくれる
Pinch(ピンチ)1.0inch
1インチのワームにすると…一般的には、存在感が分かりづらい、飛距離がでない、針が差しにくい…など、いろいろ難しい面がでてくるんだけど、それらを極力とりはらうべく作られたのがピンチ!
微振動を出すテールの動きで誘う!
ただ刺し方を縦、横変えるとテールの動き幅が変わるとのこと。
・縦刺し…テールの先だけ動く超微振動
・横刺し…ロッドアクションで小さなテール全体が動く
次ページでは4タイプのジグヘッドを紹介
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