1月19~21日に行われた「釣りフェスティバル2024 in Yokohama」。
各メーカーから新製品も続々と発表・展示されていました!
今回は、「釣りフェスティバル2024 in Yokohama」で初公開となった明邦化学工業の新製品をご紹介します!
・フリーボードケース1010A/3010A
・ライトゲームケース3010
・スクイッドホルダーBM
・ロッドスタンドBM-290Slide
・ランガンシステムボックスNシリーズ新色
フリーボードケース1010A/3010A
まず最初に紹介するのが「フリーボードケース1010A/3010A」。
トラウトやライトゲームユーザーに向けて開発した薄型の両面収納ケース。
収納部にはフォーム一体型の脱着式プレートを採用しており、構造を自在にアレンジすることができます。
サイズは175×105×22mmの1010Aと、205×145×24mmの3010Aの2種類が展開予定となります。
サイズ:175×105×22mm
フォーム付きボード:8個付き
価格未定
サイズ:205×145×24mm
フォーム付きボード:8個付き
価格未定
ライトゲームケース3010
続いては、「ライトゲームケース3010」。
3010サイズの薄型収納ケースで、容量を増やしながらも薄型設計でよりワームの種類を増やしてランガンしたい…なんてライトゲームユーザーの方にもオススメです。」
ちなみに画像はサンプルのものですが、フタは既存のルアーゲームケースJ」と同様、フタにワームがつきにくい凹凸状の「WarmSlip」加工が採用されるとのこと。
サイズ:205×145×18mm
可変仕切板25枚付
価格未定
スクイッドホルダーBM
続いては、「スクイッドホルダーBM」。こちらはイカメタルゲームに特化したルアーホルダー。
3マスのホルダーが用意されており、メタルからドロッパーまでを入れておくことが可能。
イカメタルの仕掛けを付けた状態でも入れることができるので、ポイント移動時などにも重宝します。
また、オリジナルの「ルアーホルダーBM」と同様、バンドが付属しているので船べりなどにもかけておくことが可能。そのほか「マルチホルダーBM」やロッドスタンドシリーズなどにも取り付けることができます。
ちなみにこちらも画像のものはサンプルで、実物はクリアカラーになる予定です。
サイズ:110×433×72mm
カラー:クリア
価格未定
ロッドスタンドBM-290Slide
お次は、傾斜式のロッドスタンド「ロッドスタンドBM-Slide」シリーズの新サイズ。
スタンド穴径は45mmと、これまでの「BM-240 Slide」よりもさらに広がっているので、グリップの太いロッドにも対応しています。
既存のモデルと同様、直立姿勢のスタンドスタイルと傾けた状態のスライドスタイルの2WAY仕様で、本体両サイドには各種オプションパーツが取り付け可能です。
そのほか縦・横向きでボックスに取り付けることが可能です。
サイズ:85×72×327mm
価格未定
ランガンシステムボックスNシリーズ新色
そして最後は、ハンドルストッパー機能を搭載したランガンシステムボックスNシリーズの新色が追加となります。
既存のカラーはオリーブ×ブラックの配色でしたが、今回は前モデルでブラックでの新色が登場します!
カラー以外は既存のスペックと同じになるとのことでした。
来月開催の「フィッシングショー大阪」でもご覧になれるそうなので、ぜひ来場された方はチェックしてみてください!