メジャークラフトのエギング専用ロッドといえば「エギゾースト」シリーズが浮かびます。
現在エギゾーストには東レT1100GカーボンをやR360構造を搭載した5G構造「エギゾースト5G」と、本格エギング専用設計でありながら手にとりやすい価格帯で人気の「エギゾースト1G」がラインナップされます。
エギゾースト1Gにライトエギングモデル
ところで、エギングと聞くとパっと思い浮かぶのはアオリイカ。けれどエギングはもちろんアオリイカだけではありません。
水温が安定した日が続けば多少は期待できるけれど、やっぱり冬場のアオリイカ狙いのエギングは決してイージーではないですよね。
で、今回ピックアップしたいのはエギゾースト1G・ライトエギングモデル。
Model | PRICE (税込) |
全長(ft) | 継数(pcs) | エギ(号) | PEライン(号) | 標準自重(g) | アクション |
EZ1-S782UL | ¥13,500 (¥14,850) |
7’8″ | 2 | 1.3-2.5 | 0.4-0.8 | 90 | EX.F |
EZ1-S832UL | ¥14,000 (¥15,400) |
8’3″ | 2 | 1.3-2.5 | 0.4-0.8 | 96 | EX.F |
冬のライトエギングにも超マッチ!
エギゾースト1Gのライトエギングモデルとしてラインナップされたのは、上記の通り2機種。EZ1-S782ULとEZ1-S832ULとなります。
いずれもULで、きわめて繊細なティップを持っているんだけれど、今からの時期であれば小型ジンドウイカ(ヒイカやベイカなど地方で呼び名は多いですよね)を狙って、小型エギを扱うのにもピッタリ!
自重自体も100g以下と非常に軽量。身近な「冬のライトエギング」にバッチリなんですよね。
もちろん今回の2機種はそうした冬のライトエギング専用機種というわけでもなく、例えばまだサイズの小さい秋イカエギングなどにも好適。つまりは小型エギを使ってサイズの小さなエギを扱うことに長けています。
当然「エギゾースト」としてエギング専用設計になっているから、グリップ長やガイド位置なども最適化されています。小さなエギで投げにくいなんてことはなくて、快適なエギングを楽しめます。
その中で、小型エギを繊細に扱うことのできるライトエギングモデル。お手持ちのエギングロッドのラインナップに加えるだけで、グッと攻略の幅も広がるのでは?
メジャークラフト公式エギゾースト1G詳細ページはこちら