2023年に発表された、DUEL・YO-ZURIの「システムカラー」。
昨今、エギのカラーは様々なラインナップが展開されていますが、その一方で「カラー展開があり過ぎて選びきれない…」・「シチュエーションに効果的なカラーが選べない…」そんな声もチラホラと。
そんな嘆きに応えたのが、「システムカラー」。
「水質」「光量」「水深」「時間帯」というキーワードをもとに、それぞれの状況にマッチするカラーを新たに開発し、わかりやすいネーミングで習熟度を問わず状況に合わせた使い分けを可能にしたもの。
そんなシステムカラーに2024年、新たなカラーが追加となります!
追加カラーは藻場・月夜・闇夜に特化した「藻場ブラウン™」・「お月見パープル™」・「闇夜ローズ™」の3色!
既存のカラー6色と併せて、合計9色のラインナップとなります。
以下では追加カラーの詳細について紹介していきます!
システムカラーの新色について
新色に関しては2024年春に登場予定とのこと。
システムカラーの詳細ページはコチラ
「藻場ブラウン™」は、その名の通り藻場に特化したカラー。
藻場によく見られるブラウン系の海藻や岩礁に同化したような配色で、オレンジのバイトマーカーとネオンフラッシュ®レッドを採用し、視認性もアピール力もアップした藻場用カラー。
ラインナップは「マグQ タングステン」・「LQ ダーター」・「LQ(レンズエギ 透明布巻)」・「イージーQ® キャスト 喰わせ」・「イージーQ® キャスト 喰わせ ラトル」・「イージーQ® キャスト プラス」・「イージーQ® ダートマスター™」・「イージーQ® ダートマスター™ ラトル」・「エビQ®」・「アオリーQ®」・「アオリーQ® 3D」・「アオリーQ® LC」・「アオリーQ® LC スロー」・「アオリーQ® フィンエース」が対象となります。
「お月見パープル™」は月夜や常夜灯周りの使用に特化したカラー。
イカの視認性が高いスーパーブルー夜光をベースに薄めのパープルを組み合わせた配色で、広範囲のイカを寄せる力が抜群!
ラインナップは「マグQ タングステン」・「LQ ダーター」・「LQ(レンズエギ 透明布巻)」・「イージーQ® キャスト 喰わせ」・「イージーQ® キャスト 喰わせ ラトル」・「イージーQ® キャスト プラス」・「イージーQ® ダートマスター™」・「イージーQ® ダートマスター™ ラトル」・「エビQ®」・「アオリーQ®」・「アオリーQ® 3D」・「アオリーQ® LC」・「アオリーQ® LC スロー」・「アオリーQ® フィンエース」が対象となります。
「闇夜ローズ™」は、闇夜、曇天の夜など光量が少ない状況での使用に特化したカラー。
レッド下地に赤ベースのカラーは光が届かない状況でもシルエットが強調され、アオリイカが見やすく闇夜に有効となります。
ラインナップは「マグQ タングステン」・「LQ ダーター」・「LQ(レンズエギ 透明布巻)」・「イージーQ® キャスト 喰わせ」・「イージーQ® キャスト 喰わせ ラトル」・「イージーQ® キャスト プラス」・「イージーQ® ダートマスター™」・「イージーQ® ダートマスター™ ラトル」・「エビQ®」・「アオリーQ®」・「アオリーQ® 3D」・「アオリーQ® LC」・「アオリーQ® LC スロー」・「アオリーQ® フィンエース」が対象となります。
以上、新たに追加されたシステムカラーについて紹介しました。
「フィッシングショーOsaka 2024」のDUEL・YO-ZURIのブースでは、これらのシステムカラーの新色も見ることができます!ぜひ来場された際はDUEL・YO-ZURIのブースにお越しください。