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【天龍の2024年新作ロッド】なんとイカメタル&オモリグ専用ロッドが! あのロッドにうれしい追加機種が!! 今から触りに行ってきます

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Made in JAPANのロッドメーカー天龍の2024年NEWロッド。

いよいよ開催された「釣りフェスティバル2024」にも出展中なので、この機会にイチ早く触れてみたい方はぜひぜひパシフィコ横浜へ! 釣りフェスは21日(日)まで開催されます。

今回は速報でどんなロッドがリリースされるのかをチェック! また詳しい性能などは追ってお知らせします!

ブリゲイド トバリ(新シリーズ3機種)

完全新規のイカメタル・オモリグロッドがブリゲイドシリーズから!

その名もブリゲイド トバリ

マグナフレックス製法(グラスフレックス/カーボンフレックス)、グラスチューブラーと低弾性カーボンチューブラーティップを、全3機種が意図するアプローチに適材適所でセッティング。当然C・N・Tもバット部にコンポジットされているということで、繊細で弾かず乗せる、それなのにトルクがある天龍らしい仕上がりになっていそうだ。

ホライゾンMJ(追加6機種)

マルチジギングという次世代型コンセプトを掲げて大人気のホライゾンMJには、追加6機種!

既存の5機種はレングスが5’10″で、マルチな中でどちらかというとハイピッチが得意なラインナップだった。そして2024年に加わる6機種は6’4″で統一。こちらはスローピッチが得意なモデルとなるとか!?  グリップ周辺の強化、さらにティップまで張りのあるカーボンを主体とし、ジャークなど操作性がアップしているそうだ。

サクラマスからSLJ、近海ライトジギング、さらにはアカムツやマダラといった中深海、トンジギまで、カバーする範囲も非常に広い展開になる!

スパイク(追加1機種)

お次はスパイク。スパイクはオフショアキャッスティング用のロッドで、ブリやヒラマサ、キハダなどを相手にしてきた人気シリーズ。今回は…さらに大型を狙う機種が展開される!

マグロ40kgほど、ヒラマサ20kgまでを想定し他機種よりも張りを出し飛距離も稼げるモデルとしたそうです!

今から、触れてきます。皆さんも「釣りフェス」へ

随分アッサリしたご紹介になってしまいましたが、まさに今から記者も、釣りフェス2024にて天龍ブースへお邪魔するところ! 色々なお話を聞いてまた詳しくお届けするのでしばしお待ちを!楽しみ~!

皆さんも足を運べる方はぜひぜひ釣りフェスティバル2024へ!

「釣りフェスティバル2024」の天龍ブースでは、アンケートに答えるだけで希望のTENRYUロッドが当たるかも!

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。
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