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【今年も釣果が止まらない!】年末年始から好調中の釣り2つとは!?

連載:水野浩聡のOne more fish
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こんにちは! 水野浩聡です。

今年も始まったばかりですが、それと同時にまもなくフィッシングショーシーズンも迎えますね。

来週末には、パシフィコ横浜で「釣りフェスティバル2024」が開催されるということで、水野も今年もジャッカルブースに常駐させていただくこととなりました。

また、ブースの目玉やイベント情報などはショー直前の来週の投稿にてお伝えできたらいいなと思っておりますが、すでにジャッカル公式HPではジャッカルブース内のイベント情報が公開になっておりますので、まずはコチラをぜひご確認ください!

ジャッカル公式「ジャッカルフィッシングショー」の詳細ページはコチラ

さて、暖かい年末年始でしたが、そこから寒波がきたりなどして、僕が住んでいるエリアにもうっすら積雪があったりしました。

好調だった年末年始の釣りが、その寒波後も継続されているのか?と思い、岐阜県のメジャーフィールドの一つ大江川に今週も行ってまいりました!

去年から爆発中「ビーク(3.3g / スカートカット)」+「ジミーヘンジ」

まず現場に到着すると、同じジャッカルのまーも君と、今年からチームジャッカルに加わった若手のショーキくんがいたので、それぞれの展開を組みながらも、手分けして近いストレッチをチェックしていくことに。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

この日は、水温上昇が早い東大江川をメインに釣りをしていましたが、結果的にはこの寒波の影響で水温が下がったことで、バスが少しでも水深のある岸際のカバーやシートパイル、オダなどにピッタリ付いているイメージで、その中で水温変動とともに若干レンジアップしてくる良い魚を狙って、「ビーク(3.3g / スカートカット)」+「ジミーヘンジ」のセッティングをパワーフィネスタックルに組み、そういった場所で上から徐々に落としながらシェイクして丁寧に探っていくと、やはりそれが効果的だったようで、ピカピカの魚体の40アップが登場!

ビーク【ジャッカル】

Name Weight Price(税込)
BEAK 2.3g 2.3g ¥693
BEAK 3.3g 3.3g ¥693
BEAK 4.3g 4.3g ¥693

ジャッカル公式「ビーク」の詳細ページはコチラ

ジミーヘンジ【ジャッカル】

Name Length Quantity Price(税込)
JIMMY HENGE 42 42mm 5個入 ¥825

ジャッカル公式「ジミーヘンジ」の詳細ページはコチラ

さらに近くで釣りをしていたマーモくんとショーキくんも立て続けにキャッチ。

数時間やって、みんなそれぞれが複数バイトを得て、4本のバスを手にすることができました。

フィーディングタイムにはやっぱり…

そして、このパワーフィネスとともに、僕の年末年始のメインパターンだった「クルーバー SF」を使った釣りでも、夕方まーもくんに特大サイズがバイト!

しかしこれは、周りで見ていたみんなも絶叫するくらい悔しいバラし…。(本人も相当悶絶してました泣)

クルーバー SF【ジャッカル】

Name Length Weight Type Hook Price(税込)
クルーバー SF 180mm 40g Slow Floating ST36MF#2(オリジナルフェザーフック) ¥4,620

ジャッカル公式「クルーバーSF」の詳細ページはコチラ

とはいえ、相変わらず、水質がクリアアップ傾向な大江川は、年末年始と何も変わらないこの2パターンでかなり良い反応を得ることができました。

日中、特に無風時はやはりパワーフィネス。
朝夕、風が吹いたタイミング、夕方の日没間際などのフィーディングタイムは、このほぼ動かない、他にないルアーの「クルーバー SF」がやっぱり強いです。

水野のYouTubeチャンネル「水の旅」でも年末年始の徹底解説動画を上げさせていただきましたが、まんまその通りの釣れ方をしてくれたので、再現性が最も高い釣りの2つだと確信しています。

【冬の一本までの確率を上げる】冬のバス釣りシーズナルパターンで攻略するためのキモとは…。(保存版)【水の旅# 244】

出典:YouTubeチャンネル「水の旅」

寒いですが、連日たくさんのアングラーさんで賑わっている中部エリアの水系。

冬の一発求めて、寒さ対策万全で釣りに出掛けてみてくださいね!

水野浩聡(Mizuno Hiroaki) プロフィール

生まれ持ったセンスと岐阜県・東濃野池群通いで培った無数のテクを武器に、全国各地のオカッパリフィールドを走り回る日々を送る。とにかく楽しむエンジョイ系フィッシングが大好物なアングラー!ジャッカル・プロスタッフ。

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