先日公開したばかりのこちらの動画。もうご覧いただけましたでしょうか。
かつて、サンライン公式チャンネルにてシリーズで配信されたSUNLINE×KIOBのコラボ企画【かっ飛びアイオビーーー!!!】がルアーニュースTVに初登場!と、話題の動画。3時間ごとにカードを選び、そこに書かれたラインで攻略しないといけないというドS企画で、イヨケンさんのもがき苦しむ姿…否、ストロングなスタイルで攻略していく様子が見どころ!
伊豫部健(Ken Iyobe) プロフィール
…なんですが、ライン縛りというレギュレーションの中で“どのようにラインを活かして攻略していくか”が見どころでもある。
シューター・FCスナイパー【サンライン】
開始早々、イヨケンさんがまず引いたラインがこちら。そして本人いわく「当たり」ライン。
サンライン公式「シューター・FCスナイパー」詳細ページはこちら
世界基準をテーマに、素材を1から見直し鍛え上げられたフロロカーボンライン。
“何にでも使える糸”というバス用フロロカーボンラインの基本コンセプトを継承し、これまでの経験と膨大なデータを元に「シューター・FCスナイパー」というラインにフィードバック。日米のバスフィールド、状況を問わずプロトーナメンターから初心者まで、幅広い層に支持されている“世界基準”のライン。
使いやすいフロロカーボンライン
「シューター・FCスナイパー」を一言で言い表すと“使いやすいフロロ”。
プロトーナメンターをはじめ、今日からバス釣りを始めたという方にも扱いやすく思える、しなやかさを追求。柔軟性を保ちつつ耐摩耗性と感度は落とさず、従来のフロロカーボンラインの特性を活かした状態で、使いやすいを目指し開発を進行。
何かに特化している訳ではない。
ただ、何にでも使える平均点の高さ。巻き、撃ち、食わせのライトリグ…正に“何にでも使える”汎用性の高さ。タックルの持ち込み本数が限られる陸っぱりにも◎。
lb数別糸質設定
一般的には最小~最大のLb数まで同じ糸質で作られている物が大半。ただ、「シューター・FCスナイパー」に関しては、lb別に原糸が変更されており、1~5Lb、14Lb~30Lbまではややハードで伸びにくい設計。6~12Lbはソフトでやや伸びのある設計に。
規格 | LB | 1 | 1.5 | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 | 5 | 6 | 7 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
110yds.(100m) 単品 |
dia.(mm) | 0.115 | 0.128 | 0.140 | 0.150 | 0.160 | 0.170 | 0.180 | 0.190 | 0.200 | 0.225 | 0.245 | 0.265 | 0.290 | 0.310 | 0.330 | 0.350 | 0.365 | 0.380 |
規格 | LB | 25 | 30 |
66yds.(60m) 単品 |
dia.(mm) | 0.415 | 0.445 |
規格 | LB | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
330yds.(300m) 単品 |
dia.(mm) | 0.160 | 0.180 | 0.200 | 0.225 | 0.245 | 0.265 | 0.290 | 0.310 | 0.330 | 0.350 | 0.365 | 0.380 |
トップやスイムベイトにも
FCスナイパーといえばその汎用性が魅力のライン。ただ、あくまでフロロカーボンといえばナイロンやPEラインに比べ比重が重く、一般的には巻きモノや撃ちなどで活躍するイメージ。ただし、イヨケンさんは動画内で臆することなくトップを投げ込んでいく。
聞けば、羽根モノやバズベイトなど“一定のテンションを掛け続けるトップウォータープラグ”はフロロカーボンラインと相性が特に良く、水馴染みの良さや、その特長でもある低伸度からフッキングもバッチリ決まるとのこと。
また、スイムベイトなどを使用する際は、比重の重さによって巻くレンジを調整できたりするメリットもあるという。
詳細は本編からもチェック
実際にどんな釣りを展開しているのか…気になる方はぜひ本編をチェックしてみてくださいね!