日本を代表するビッグレイクで、日本で随一のデカバス出現レイクとして知られる琵琶湖。そんな琵琶湖での釣りをマンキツするために有効なパターン(釣り方、ルアー)を紹介! 今回はマグナムクランクの使い手である宮廣 祥大さんに自身が愛用するマグナムクランク「SKTマグナム110MR」を使ったパターンを紹介していただきました!
出典:琵琶湖のバス釣り完全ガイド
解説=宮廣 祥大 Syota Miyahiro
●琵琶湖ガイド情報●
MIYAHIRO GUIDE SERVICE=ガイド受付☎090-6063-4104
出船マリーナ:キャッツボートクラブ(大津市雄琴5丁目1670ー1)
ガイドエリア:南湖メイン時々北湖
ホームページ:http://www.shota-m.com/
ブログ:http://bass.218.exblog.jp
宮廣祥大の「SKTマグナム110MR」を使ったパターン【本文&解説=宮廣祥大】
マグナムクランクが必要不可欠となった理由は、ブルーギルと濁り期間の増加。この条件こそ普段口を使わないスーパービッグをマグナム強波動が狂わすといえます。
2015年7月の台風による濁りに対し、超強波動クランクを投入すればビッグフィッシュのみ食わせれるのでは? と初投入した1投目に59.5cmのスーパービッグ。
60㌢UPがマグナムクランクを奪い合う同時ヒットや、1日でロクマルを含め50㌢UP10尾以上など、驚異的な爆発力を幾度となく体験し、今やスーパービッグフィッシュパターンとしてなくてはならないルアーに。
何度もマグナムクランク祭を体験する中、ゲーム成立させるうえでの要素はやはり「濁り」。台風や大雨増水の濁りまたは秋の水質悪化、これらの要素にギルボールがリンクすれば、間違いなくナンバーワンのビッグフィッシュパターンといえます。
実際にどう使えばいいのか?については以前に撮影した実釣動画があるのでぜひチェック
多用マグナムクランク「SKTマグナム110MR」【ラッキークラフト】
マグナムボディを高速リトリーブで移動させること&ウイードコンタクト後の高浮力による浮上スピードこそが、一撃でリアクションバイトさせられる最大の特長