サンプルを製作、現場でテスト、よりよい製品に変更…。コダワリを持って作られたアジ用フィッシュグリップが「宵姫 アルミフィッシュグリップ」。
宵姫 アルミフィッシュグリップ 22cm LE127
出典:ラグゼ公
ツインブレード、グリップの握りやすさや、握りが滑って抜けないような加工、当然錆にも強く耐久性もあり。フィッシュグリップあるあるだけれど、結局のところ安価なものを複数購入するより、求めていた性能がギッシリ詰まっていると「もう戻れない」状態になる。
釣果に直結するかといえばそうではないかもしれないけれど、ストレスなく掴める、次の投入までスムーズに。何より使っていて気持ちイイというのは釣りにおいて意外や重要で、やっぱりフィッシュグリップとはいえ立派なフィッシングタックルのひとつである。
だから「宵姫 アルミフィッシュグリップ」も、その存在の発表から実際に販売されるまでに一年ほどのブラッシュアップ期間があった。
さてさて、その機能性については以下の記事も参考にしていただければ。
発売まで時間が掛かったのにはワケがあった…。ブレード形状をさらに改良して「宵姫 アルミフィッシュグリップ」が11月登場予定
そのカーブ、絶妙につき
ラグゼのライトゲーマーといえばもちろん藤原真一郎さん。この宵姫 アルミフィッシュグリップにも、藤原さんのコダワリを乗せている。
先にも述べた通り、ブレード部分からグリップまで、一度使ったら戻れない、細部まで妥協なしな設計となっている。
その中でもやはり特筆すべきはブレード部分の絶妙なカーブ。もちろんこれはアジの丸みを帯びた側面にマッチするための工夫で、収まりが抜群。ブレード部分ももちろん大事なんだけれど、そもそも魚体にフィットしてつかめるか…という部分でこれでもかというくらいアジにマッチしたフィッシュグリップ。
1年間のブラッシュアップを経て宵姫アルミフィッシュグリップまもなく発売予定です!! pic.twitter.com/I66T8iIhXq
— LUXXE (@luxxe_jp) September 14, 2023
もちろんアジ以外のフィッシュグリップとしても優れた性能を発揮します。どうせなら一生モノを…とお考えならぜひぜひチェックしてみてください!
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