勢いは止まらない。
コイケシリーズにノタノタ…、破竹の勢いで想像のナナメ上をいくルアーを続々とリリースしている「ハイドアップ」!
そんなハイドアップにて先日2024年の新製品取材を敢行!その数なんと…14種以上!!今回はその中から厳選したアイテムを一挙にご紹介していきます!
ハイドアップ2024年 新製品 一覧
①HU-70SDA super deep attack
水深40mラインも守備範囲。あの噂のシンキングクランクがいよいよ登場!
リップの裏にシンカーチューン用のアイが設けられており、ウエイト調整が自由自在。ウエイトをつけなければ通常のシャロークランクとして使用でき、ウエイトを搭載すれば水深40mのスーパーディープまでルアーを到達させられる…というのがカラクリ。
バスはもちろん、ロックフィッシュ、チヌ、フラットフィッシュなどなど様々な魚種で実績十分。あれこれ試してみたいルアーとなっています。
②マイクロ /コイケミニ / 13mm
コイケミニ:2024年1月登場
コイケ13mm:2024年3月~4月登場
たびたび話題になるコイケシリーズに新サイズ達が仲間入り。
ミニとマイクロは、最終兵器的なサイズ感で、その小ささはこれで食わなきゃ諦めがつくほど!
13mmは、スピニングタックルで扱える最大サイズといった感じで、かなり使いやすい17mmと比較しても、よりバーサタイル性が高まっていますよ!
③コイケシュリンプ M / Extra Lerge
コイケシュリンプにも2つの新サイズが登場!
MはオリジナルとBigの中間サイズで使えるシチュエーションが広がりそう!また、Extra LergeはBigとマグナムの中間サイズとなっています。
④チェーンワーム
一見すると普通のストレートワーム、ただこいつは内部に“チェーン”を搭載!
そのチェーンにフックやシンカーを引っ掛けて使えばワーム本体が身切れすることなく、超ヘビーネコリグなどにも対応! もちろんシンカー以外にもブレードを搭載したり、トリプルフックをセットして巻きモノ系ワームにしてみたり…アングラー次第で何通りもの使い方ができるワームになっています。
なお、ハンドポワードで生産数が少ないため、限定したお店で販売予定とのこと。
※画像はサンプルとなります
⑤スリーピースワーム
見た目はキテレツ、釣獲力は爆裂。
2011年バサーオールスタークラシックのウイニングルアーとなり復刻した「3ピース」のアップデートモデルが登場! こちらは世界をまたにかけるアングラービックリマン高田氏のアレンジ監修。先端部には、食わせ力を高めるフェザーを搭載。さらにボディには大きいリブが設けられ、現場ですぐにサイズを変更することが可能!
こちらもハンドポワードで生産数が少ないため、限定したお店で販売予定とのこと。
⑥ノタノタスリムF (フローティング)/ S(シンキング)
これは楽しみなアングラー多いんじゃないでしょうか!モリケンこと森田健太郎氏のプロデュースで全国で釣果爆発中のノタノタシリーズに新モデル「ノタノタスリムF / S」が登場予定!
オリジナルとは一線を画すリアルなビジュアルに、テールにはフェザーも配され食わせ力も高そうな予感。サイズ感的にもタックルやフィールドも選ばず使いやすそう!
⑦コイケBB BUG BOMBER
新たなコイケシリーズとなる「コイケボンバー虫」!
名前でピンとくる?桧原湖でガイドを営むボンバー氏の監修で、ボディに設けられた無数の毛が水面に浮かせているだけでピリピリと微振動。浮かせて虫パターンはもちろん、沈めてサイトでも、流行りのリアクションダウンショットでも使えそう!
また、現物では少々わかりにくいですが、両サイドに立体的に3方向に毛が生えているんです。※模型写真参照
これが実際に使うと毛が寝て、複雑な動きと波動を発生するんだとか。
⑧スタッガークロー2.2in / 2.7in
JBTOP50で活躍中のHIDEUPプロスタッフ武田栄喜氏が監修したスタッガークローに、小型サイズが追加! エビ食いのバスやスモラバのトレーラーにベストマッチ。
またロックフィッシュやチヌ狙いでもかなり刺さるサイズ感なんじゃないでしょうか!?
⑨コイケストレートエラストマー140mm
そのインパクト絶大!
ルアーの中でも1、2位を争うほどシンプル形状なストレートワーム。どうしても同じようなものばかりになっていく中で、新しく面白いストレートワームを作りたいという発想から生まれたのがこの「コイケストレート」。
素材にはエラストマーが採用されており、フルキャストしてもちぎれないというのもポイント。これで釣れたら何パターン?使う前からあれこれ想像を掻き立てられる楽しいルアーになっています。
⑩新たなロッドシリーズも…
新たなロッドシリーズも始動!
始動するのはブルーマッカとブラックマッカの2シリーズで、ブラックはデジーノブランクスを搭載したハイエンドモデル。ブルーは2ピースとなっており、2万~ほどで購入できるミドルエンドになる予定とのこと。
コチラは続報が入り次第またお伝えします。
以上、ハイドアップの2024年新製品を一挙に紹介しました。バス、ソルト共に他にもまだまだ公開していない目玉アイテムあり!勢いがあるというのはまさにこのこと。今からワクワクしますよね!