脳締めしてフリフリ血抜き。
素早くできて鮮度も保てる。するしないとでは大違いですよね。魚の種類や大きさで、処理のやり易いやり難いがありますが、コレさえあれば迷いなし。大きい魚から小さい魚まで1つで完結…エラ膜を切るのも快適という、またまた便利なアイテムが出ます。
計測マルチ絞め具【ハピソン】
津本式コラボ第5弾! 津本光弘さん監修。
アニサキスライトに続く便利アイテムがまたまた登場、その名は「計測マルチ絞め具」。内締め&エラ膜切りに特化したナイフ付きの締め具になります。津本光弘さん監修の絞め具なだけあり、様々な箇所にコダワリが満載。
大小様々な魚種に幅広く対応
大小様々な魚種を快適に締めるため、本体には錆びにくいフッ素加工の施された、4つのパーツが標準装備となっています。では、各パーツを順番に紹介していきますね。
内締め&エラ膜切り専用ナイフが標準装備。
アサシンナイフ型に設計されており、切れ味というよりかは内締めとエラ膜を切りやすくする為の形状に拘っているとのこと。
10kgクラスの大型魚でも締めることができるパーツ。上から押し当てやすい考え抜かれた設計に。オフショアゲームのジギングやキャスティングゲームなどで重宝しそう。
コチラは中型魚種対応。
ショアからオフショアの釣りまで、幅広いジャンルで活躍してくれそうですよね。
アジといった小型魚の脳締め&神経の穴を作るためのパーツ。
計測マーカーも標準装備
ハピソンならではの、こちらも標準装備。
計測マーカーの採用によって、こちらのマークと一緒にアプリを使って魚を撮影することでサイズの測定ができるという。「App Store」か 「Google Play」で「釣り計測, ハピソン, Hapyson」のいずれかを検索し、「釣り計測アプリ」をインストール。メジャーを忘れた時に重宝するので、ぜひ入手した際はアプリのインストールを。
特長をまとめると以下の通り!
簡単分解!お手入れ快適
「計測マルチ絞め具」のもう1つの魅力は、本体を簡単に分解して洗浄できるというトコロ。衛生的に使うことができ、前述したようにサビに強いフッ素加工仕様に。
大きさ | 質量 |
約 125×20×35mm(収納時) 約 200×20×35(ナイフ使用時) 刃渡り:83mm |
約175g |
【釣りフェスティバル 2024】
ハピソンも出展!ブース位置情報は以下をチェック!
さて! いよいよ来月に迫る「釣りフェスティバル 2024」にハピソンもブース出展! 刃物の六大産地の1つ大阪府・堺市の「堺孝行刃物」との合同ブースに。いやぁ、楽しみですね! 「計測マルチ絞め具」も展示予定。会場へお越しの方や、お近くの方はぜひハピソンブースにもお立ち寄りください! 詳しい位置情報は以下をチェック!
魚を締めることに特化。
津本式コラボ第5弾であり津本光弘さん監修、内締め&エラ膜切りに特化したナイフ付き締め具「計測マルチ絞め具」。釣った魚を美味しく食べたい方には必須アイテムですね! 発売が待ち遠しいです。