早いもので、いよいよ年末年始。
忘年会に新年会に、飲みの席が増えるタイミング。そんなとき、知っとくとちょっとウケるかも…な、こんな小ネタ。
魚ヘンの漢字、いくつ知ってますか?
釣りが好き、魚が好き。なら漢字も好き?
ご存知、ハヤブサが展開するWEBマガジン「HEAT(ヒート)」にて過去に配信されたこんな記事がおもしろい。
「知って得する!魚へんの漢字 季節や自然にまつわる魚漢字トリビア」
魚へんの魚は数多くいますが、その中でも特に季節や自然にまわる漢字が使われた魚をまとめた内容。
INDEXはこんな感じ。普段の釣りで馴染み深いあの魚から、食卓でおなじみのあの魚まで。いくつ読めますか?
例えば、盛り上がりを見せるブレードジギングの好ターゲットといえばこの魚。そうサワラ!
早春に多く獲れるため、「春の魚」というイメージが強く、季語にもなっている。大きく成長するサワラは1mほどに育ち、体長40~50cmの小さいものは「サゴシ(関西)」と呼ばれる出世魚。ジギングでもよく食らいついてくる、歯が鋭いフィッシュイーターだ。魚へんに「春」がついた漢字があてられている通り、関西や瀬戸内での旬は春だが、地域によって美味しい旬は異なるそう。関東地方で美味しいのは秋以降といわれ、特に真冬の「寒ザワラ」は身がしまって絶品だそうだ。いずれにしても、比較的知られたメジャーな漢字のように思う。
といったように、けっこう釣り人目線で書かれているのも嬉しいポイント。
飲み屋でホッケなんかをつついているときに「海を泳いでいる時は見た目がすごくキレイで、魚へんに“花”って書くんだよね」とか、けっこう盛り上がるんじゃないかなぁなんて。
…くれぐれもその漢字を忘れてしまうほど“飲み過ぎ”にはご注意を。それと、ハヤブサが展開するWEBマガジン「HEAT」では知っておくと為になる釣りやアウトドアに関する情報を配信中!こちらも合わせてチェックを!