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【真冬のSLJは水深10mが楽園】浅場にイワシが居れば船長が必ず投げる“超リアルジグ”の驚異的な力

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真冬のSLJ(スーパーライトジギング)。

地域によってはイメージしにくい方も多いとは思いますが、ベイトが居てそれを追うフィッシュイーターが居れば成立するのは確か。冬は冬で釣れる魚種も違って実は楽しかったりするんですよね。エリア、狙う魚種、水深、ベイトなど様々だと思いますが“水深10mでイワシが群れている状況”であれば、必ずコレを投げる…と、遊漁船船長が断言するこちら…ご準備はできていますでしょうか?

ヒレジグ【ON THE BLUE】

ヒレ搭載のイワシに激似なリアル形状。

不規則な独自フォールと高速巻きでもブレない直進性。

年間釣行300回超えの遊漁船「日登美丸」のルアーブランド「ON THE BLUE」渾身のブレードジグ「ヒレジグ」。

ON THE BLUE公式「ヒレジグ」詳細ページはこちら

まるで本物の小魚のような見た目。

鹿児島県では真冬に水深10mという浅場へ、イワシの群れが接岸することが多々あるそうで、そういった状況でも凄まじい威力を発揮してくれるルアーであり、ON THE BLUE代表であり船長の“錦野 憲彦”さんも迷いなしに投入するそう。他地域でももし、真冬は当然ハイシーズンでも浅瀬にベイトの群れが入ってくるタイミングに投入すればきっとイイ思いができるはず。釣れる魚種も様々、SLJのメインターゲットであるイサキをはじめ、マダイ、根魚、近年ブレードジギングのメインターゲットであるサワラやその他青物など! 小魚を主食にしている魚種であれば高確率で釣れてくれるジグ。

ラインナップも豊富!

真冬の水深10mでこのベイトの量

真冬でこの釣果…ヤバすぎ

 

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何故ここまで釣れる?

ヒレジグ」の最大の特長は他ラインナップと同様に、ボディにヒレが搭載されているトコロ。この特長が様々なメリットを生み出してくれます。

リアル

まず、ヒレ搭載による大きなメリットは見た目がリアルな点。

背ビレ、尾ビレ、腹ビレなどがリアルに再現されているため、小魚にソックリ。生命感宿る見た目が、フィッシュイーターから本物のエサだと認知されやすく、バイトへ直結。また、ON THE BLUEならでは、リアルに再現されている“目”にも必見です。

そもそも、ボディにヒレを搭載しようと考えたキッカケはイカ型ルアーの「グローエンペラー」が始まり。”錦野憲彦”さんが日々ガイドをしていく中で、お客様が釣り上げた魚の口から”大量のベイト”が吐き出される光景を何度も目の当たりにしていて、その光景があまりにも多く、釣った魚の口から吐き出されるベイトにシルエットを似せたジグを作ったら釣れるのでは? という発想でルアー開発にヒレを搭載するということをはじめました。吐き出されるベイトでも比較的多い小イカをリアルに再現したのが「グローエンペラー」、ベイトフィッシュに似せられたルアーが「ヒレジグ」。

フォールではイレギュラーアクションを発生

ヒレによる大きなメリットはルアーアクションにも。

フォールでは背ビレや本体リアに設置されている、オーバルアイの効果と共に、尾ビレや腹ビレなどが複数備わっていることで、それぞれが水を受けて毎回異なる不規則フォールを演出。

急降下、ヨロめき、スパイラル。

誰もが予想できない独自アクションが様々なフィッシュイーターを魅了。通常のメタルジグでは演出不可能な動きを発生できるのも”ヒレ搭載”ならではの強みです。

直進安定性+オリジナルベイトブレードによるアピール

リトリーブではヒレがキールの役割を果たし、直進安定性に優れる真っすぐな泳ぎを実現。リアルな見た目とリアに搭載されているブレードは小魚の群れを演出し、追尾させてシッカリバイトへと繋げる力を秘めていますよ。

コダワリ満載なアシストフック標準装備

パッケージ開封して即使用可能。

本体に初めからリアとフロント共にフックが標準装備されています。針にもカナリこだわられていて、口元の硬い大型の根魚や青物をはじめ、口の裂けやすいサワラなどを掛けてもバラさないようにサクッと刺さってくれる“伊勢尼”が標準装備! 伊勢尼は細軸の印象もありますが、テストではブリやサワラクラスの大型との強引なファイトができたという話も…。強度面とフッキング率に関しても心配無用。

難しい動作は不要!タダ巻きで多魚種を攻略可能

使い方はシンプルな“タダ巻き”。

それだけでSLJのメインターゲットであるイサキをはじめ、根魚、マダイ、サワラなどの青物を攻略できるという。

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