“今使っているルアーにとって代わるのではなく、状況に応じてKinoe(キノエ)のルアーを使い分けることで釣りの幅が広がり、よりトラウトフィッシング自体のゲーム性を高めていきたい”
そんな開発コンセプトから、従来のネイティブトラウトルアーと違ったシチュエーションでの使用や、アクションを演出できるように設計されたルアー達を輩出している「Kinoe(キノエ)」。
そんな「Kinoe(キノエ)」が2024年登場の新カラーを発表! 早速見ていきましょう。
Kinoe(キノエ)公式「2024年新カラー」の詳細ページはコチラ
#009:チャートヤマメ
Kinoe(キノエ)フィールドスタッフである光 智弥氏(Instagram:tomoyakko_san)のリクエストカラー「#009:チャートヤマメ」。
積極的なエリア開拓や様々な沢を渡り歩く氏にとって、その日その場所をサーチできるオールラウンドカラーの存在は重要。新しい谷や久しぶりの源流などで1投目に安心してキャストできるカラーとして選ばれたのがチャートヤマメ です。
ラインナップ中、唯一のウェイブ系ホログラムを採用、七色に光を反射するボディーはミラー箔ボディーに比べややナチュラルにアピールできます。
#010:ピスタチオ
こちらもKinoe(キノエ)フィールドテスター羽田 幸史氏(Instagram:jona.6966)のリクエストカラー「#010:ピスタチオ」。
多くの時間を険しい源流釣行に費やしてきた羽田氏の経験値が生み出したのが本カラー。少しトーンダウンしたグリーン等のこだわりが詰め込まれたこのカラーは、違和感なくトラウトがバイトする“エサ”とも。
絶妙なカラートーンのグリーンが特徴。人に見やすく、トラウトに違和感を与えないナチュラルかつアピーリーなカラーに仕上がっています。
#011:コオニヤンマ / #012:クロスジギンヤンマ
細身の「ゼロカロリー55S」だからこそマッチするドラゴンフライ(トンボ)カラー。
コオニヤンマは、オニヤンマ模様のイエローが視認性とアピール力が向上。クロスジギンヤンマは、ボディー側面のライトブルーとエメラルドグリーンのコントラストによって食わせ効果が期待できます。
両カラーとも釣れるカラーの代名詞“黒色”をボディーベースにした昆虫色で、川虫イミテートとして使用できます。ラインナップ中、最も水中でシルエットが際立つ、攻めのカラーになっています。
・ゼロカロリー55S(コオニヤンマ)
・ゼロカロリー55S(クロスジギンヤンマ)
以上「Kinoe(キノエ)」ルアー達の2024年新カラーを紹介しました! 早く現場投入したいですね!
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出典:YouTubeチャンネル「kinoe graphic」