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刺激し過ぎないナチュラルさ。誰が使っても出せちゃうのが「宵姫エクボ」というワーム

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刺激し過ぎない。けれども飽きさせない。そんなナチュラル微波動を誰が使っても出しやすいライトSW用ワームがラグゼの宵姫エクボ

宵姫エクボ 2.2インチ

出典:ラグゼ公式

エクボ。それが指すのはボディのディンプル構造。ボディ断面が真円であること、そしてボディに4列・各列8個のディンプルが並ぶことでまともに水流を受け過ぎない。細かな渦流が生まれ、それにより挙動は安定。

そして挙動は安定するんだけれど、テールにかけてシェイプされこの細身のテールが程よく水を受けてごくナチュラルに、オートマチックにアクションしターゲットを誘う。

また、このディンプルはクリア系カラーでは特に光の屈折や反射をもたらし、ナチュラルでありながら時にシルエットが変わったり透過する光量に変化があることでアピール。

さらにはボディマテリアルにはフレーバーが練り込まれ、そこでの集魚効果も期待できる。

難なくナチュラルにアピールできる

派手過ぎるアピールにソッポを向かれてしまうシーンは少なくない。けれど程よいアピール感でナチュラルに操作するのは、意外と難しかったり。

その点宵姫エクボは、自身が自動でそうしてくれるのがメリット。単純に強めのアピールから入ってダメだ…という時に次の手として使ってみるだけで効果的にもなる。

また、ショートガイドホールが設けられていて、ジグヘッドをセットする時に「ここに刺せばポテンシャルを最大限発揮しますよ」という道しるべになるから、アングラーの腕問わずに使いやすいのもポイント!

ピンチの時に、アタリが止まった時に、投入してみてはいかがでしょうか?

年末年始もエクボのできるにこやかな釣行になるかも!?

サイズ:2.2インチ
入数:8本
価格:520円(税別)

ラグゼ公式「宵姫エクボ」詳細ページはこちら

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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