全ての人に、釣りの楽しさを。
“実績以外、信じない!”をモットーに、福岡県・小倉港を拠点にタイラバやジギングといったSWルアーゲームを案内。元祖遊動式タイラバの開発者“宮崎 晃”さんが船長を務める、遊漁船でありルアーブランドの「ガイドサービス セブン」。
遊漁船ならではの経験と知識を形にした数々のコダワリアイテムが展開されていますが、2023年12月にこちらのチョット特殊な見た目をしたジグが登場します…。
烏賊ヤロー【ガイドサービス セブン】
見た目は正にイカ。
いよいよリリースとなる「烏賊ヤロー」という名のジグ。SWのフィッシュイーター共通するベイトである“イカ”。幅広い魚種に深場でエサだと認識してもらえるようにイカをリアルに再現。ただ、イカを模したジグは他にも多くあり、そのようなジグと差別化を図るために“使いやすさ”を追求。釣れることは絶対条件で“エビになりにくい”ことに大きく拘って開発されたジグになります。まず先行して80g、100g、120gがリリース予定で2024年の春先には40gと60gも追加予定とのこと。因みに名前の由来ですが、“宮崎 晃”さんが試作段階の物をスタッフに見せたトコロ「あ、イカやろ?」と言う返答をキッカケに、それをそのまま名前に採用するという。
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エビになりにくいようにするため、あえて飛びすぎない設計に。ロングジグを使う際に、ジグが飛びすぎるあまりにラインを通り越してフックが絡んでエビになるということが良くあるそうで、そういったトラブルを避けるために、あえて水の抵抗を受けやすくして“良く泳いで飛ばない”設計に。ですので、激しくシャクって飛ばすというよりは、スロー系のジグを扱うようにユックリとシャクってあげることで、このリアルな見た目もシッカリ見せることができるそう。1つポイントとして、シャクり上げた時に少しラインテンションを抜くことで、ジグが水平姿勢に切り替わり、ユックリ落ちていってターゲットからの反応が向上するそうですよ!
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また、タダ巻きでもシッカリとアピールしてくれるので、以下のようにブレードを装着して使うという方法もオススメ! ぜひ入手された時に試してみてください!
サイズ感を把握してもらうため、フロントフックが標準装備に。そのまま使うこともできますが、スロー系のジグとして使ってほしいという想いと、キャッチ率も上がるため、リアにアシストフックを装着した方が良いそうですよ。
根魚、マダイ、青物など。
ほとんどのフィッシュイーターのメインベイトであるイカをリアルに再現し、糸絡みがしないという使いやすさに拘られた「烏賊ヤロー」。カラーも全色実在するイカを模写しているというコダワリの詰まったアイテム…ぜひチェックしてみてくださいね!
【J.I.G.ジギングフェスティバル IN OSAKA 2023】
ガイドサービス セブンも出展!
今週末!2023年12月16日17日で開催となる「J.I.G.ジギングフェスティバル IN OSAKA 2023」に「ガイドサービス セブン」も出展! 今回紹介させていただいた「烏賊ヤロー」も展示? 以下で詳細をぜひチェックしてみてください!
【J.I.G.ジギングフェスティバル IN OSAKA 2023】2023年12月16日~17日「大阪鶴見緑地/ハナミズキホール」にて開催!