ここ2年ほどでの間に、瞬く間にメジャーリグの仲間入りを果たしたのが「フリリグ」。
実はフリリグは元々、韓国のトーナメントなどで大流行していて、その後に日本上陸を果たしブレイクしたという経緯のあるリグ!
※リグの呼び名は、韓国の発音ではプリリグ、日本ではフリリグもしくはフリーリグという2つの名が定着しつつあります。
フリリグってどんなリグ?
さてフリリグとは具体的にどんなリグなのか?おさらいしてみると…。
ティアドロップ形状ほか縦長形状のシンカーをラインに通すだけという、超簡単なリグ。
キャスト時はワーム側にシンカーが付くので、飛行姿勢も安定、飛距離もでるという利点がありあす。
そして着水後はシンカーが先行して沈むため、ワームはノーシンカー状態にナチュラルにフォール。しかもボトム感知能力が高くて、根掛かりがしにくいという、かなりたくさんの利点のあるリグなんです。ちなみにフリリグはバス釣りでのブレイクに続いて、ソルトのロックフィッシュやチヌでも多用される人気リグになっているんです
そんなフリリグについてはフリリグフェチのフィッシュアロー松本猛司さんが分かりやすく図解で紹介してくれているので、ぜひチェック
ちなみにフリリグのアクションだけど、色々あるものの、基本的には持ち上げて、その後はワームをノーシンカー状態でフォールさせるというもの。実際、水中ではどんな感じになっているのか?ですが…。
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