にょろにょろ125の特長と使い方
まずは、『にょろにょろ125』基本タダ巻き‼︎
にょろにょろはバチ抜けなイメージが強いですが、もちろん他のベイトを捕食しているときでもシーバスは釣れます。
特にサヨリなど細長いベイトを捕食しているときは強いルアーです。使う時は普通のシステムでもいいのですが、より飛距離を出すために、ジャクソンソルトテスターのモンキーさんが発案した、逆付けがかなりオススメです!
重心が後方になるのでぶっ飛び仕様になります。詳しくは下のURLにてモンキーさんが書かれているのでご覧下さい
https://www.instagram.com/p/BZbIIrEBMkR/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=b95qqoxcoa7p
サーフグライドの特長と使い方
次に『サーフグライド』!
このミノーは逆風に負けない、サーフや磯で飛距離を出すために作られたフローティングミノーです♪
当然河川でも活躍してくれます。通常は3フックですが、大型シーバスに対応するために2フックシステムに変更できることもおススメです^_^
以前書いた記事にサーフグライドについて詳しく書かせて頂いてるのでこちらの方もよろしくお願いいたします♪
https://www.lurenewsr.com/25359/
アスリート12SSPの特長と使い方
最後に『アスリート12SSP』ですが…。今回すごくおススメしたいルアーで最近発売されたシンキングペンシルです。
正直はじめは河川で使えるのか不安でした。コンセプトとしてはサーフエリアで飛距離が出て、レンジキープのできるシンペンとして開発されたルアーでしたから。
でも『レンジキープができる』というところがすごく気になり、使ってみましたが、河川でかなりハマりました!
沖の流心に着く魚はもちろん、ボイルしてる魚をも口を使わせることができお気に入りに!
アスリート12SSPの特徴としては
・飛距離が凄まじいこと
・レンジが入りすぎず、一定のレンジを引ける
・3フックシステムで4番フックを背負えるので大型シーバスにも対応
こういったシンペンは数少なく、誰でも扱いやすい仕様となっております。基本タダ巻きで大丈夫ですが、食いが渋い時は、時折アクションを入れてリアクションで口を使わせるのもOKです‼︎
このアスリート12SSPでランカーをキャッチすることもできましたので、フルキャストした遥か彼方でもしっかりルアーが動いてることを証明しています^_^
ぜひみなさんに、これからのハイシーズンでこのアスリート12SSPを使ってほしいです。
というわけで、今まで届かなかったポイントにルアーを打ち込み、ランカーハントをして下さいね!