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【メガバス2024年新製品】極みのシャッドに新サイズ登場【SHADING-X R 55 / 75】

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2023年更なる進化を遂げた名作シャッド「SHADING-X R 62」。

出典: 必釣最前線(FRESH VOICE)「タフコンディションを打破する‘‘SHADING-X‘’がリニューアル!」

そんな「SHADING-X R」に新サイズが登場しますよ!

新サイズ「SHADING-X R 55」「SHADING-X R 75」登場

2024年2月下旬登場予定

極みのシャッドに新サイズが登場! 登場するのは55mmの「SHADING-X R 55」と75mmの「SHADING-X R 75」の2つ。

すでに登場していたのが62mmなので、3サイズ展開になることでより多くのシーンで活躍してくれそうです! また、「SHADING-X R 75」のみフローティング、サスペンドの2モデルがラインナップされています。

Item Length Weight Type Hook Price(税別)
SHADING-X R 55 NEW 55mm 1/8oz. Suspend #10 × 2pcs 1,650円
SHADING-X R 62 62mm 3/16oz. Suspend #8 × 2pcs 1,700 円
SHADING-X R 75 NEW 75mm 1/4oz. Floating / Suspend #6 × 2pcs 1,750円

メガバス公式「SHADING-X R 55 / SHADING-X R 75」の詳細ページ

最大の特長「NEO TRIANGLE COUNTER BALANCING SYSTEM (PAT.)」

シャッディングXに搭載されていた“TRIANGLE COUNTER BALANCING SYSTEM (PAT.)”をアップデート。アップデート前は、メインウエイトが固定重心になっていましたが、“NEO TRIANGLE COUNTER BALANCING SYSTEM (PAT.)”では重心移動化。これにより強風下での使用もより快適になっています。

さらに、ⓐ「腹部の固定バランサー」 ⓑ「背部の可動式バックマウントバランサー」、新たに追加された ⓒ「腹部から後方へと移動する可動式メインウエイト」、による3つの分散重心が都度、効果的な「カウンターバランシング」を生み出して威力を発揮。

ⓐ×ⓑ×ⓒによって無数に生み出される重心ポジショニングによって、極薄シャッドボディの挙動を大胆に、かつ変則的に変幻させてクレバーフィッシュに学習させにくいアクションを発生させます。

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

モチロン、ロッドワークにも機敏に反応。あえて踏襲したシャッディングXの内部構造である「可動式バックマウントウエイト」と、新たに追加された「可動式メインウエイト」が相まって、まるでエビが逃げたかのようなキレキレダートを見せてくれます。

出典: 必釣最前線(FRESH VOICE)「タフコンディションを打破する‘‘SHADING-X‘’がリニューアル!」

カラーバリエーション

カラーは新サイズ共通で14色。55のみ75のみのカラーもラインナップされているので要チェック!

それでは1色ずつ見ていきます。(専用カラー以外55の画像となります)

FA WAKASAGI

LZ WAKASAGI

HT WAKASAGI

FA MOROKO

FA CHIAYU

FA SAZEN OIKAWA(75専用カラー)

DD SILVER SHAD

KASUMI ITO

GG MEGABASS KINKURO

BONBORI PRO BLUE

GP AURORA PINK BACK

ITO-KINARI

FA FIRE CRAW

MAT TIGER

HIOU(55専用カラー)

新サイズが追加された極みのシャッド。厳寒期のバスフィッシングで役に立たないわけがないと思うのは記者だけじゃないはず。

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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