PLANO(プラノ)
往年のアングラーさんはそう聞いて、懐かしい! と感じる方も多いはず。
1952年に創業したタックルボックスの超老舗である本メーカー。今回はそんなPLANOから誕生したタックルボックス「EDGE」シリーズを1つずつ解説していきます!
EDGEシリーズの特長
アイテムを1つずつ見ていく前にまずはシリーズの特長から。
EDGEシリーズの特長は、防水・防錆・耐久性・カスタマイズ性の4つ。
EDGEシリーズのアイテムは上蓋にDri-Loc O リング防水シールを搭載。
上蓋を閉じた時に防水性が高まるので、ルアー以外にも濡れたくないアイテムの収納としてもピッタリです。
ウォーターウィックディバイザーという吸湿発散性パケットが標準装備されていて、BOX内の湿気を吸収して乾燥させるという仕組みになっています。
これにより、湿気がたまりやすいタックルボックス内を乾燥させ錆から守ってくれます。このウォーターウィックディバイザーは乾燥させることで繰り返し使用できるのも嬉しいポイント。
付属の仕切り板と同様に好きな位置に移動させてフィットさせられるので、BOX内のレイアウトで邪魔にならないという点もメリットです。
また、モデルによっては仕切り板にもスリットが設けられており、空気が循環しやすい様になっています。
ヒンジ部は丈夫で錆にくいステンレススティールを採用。
本体もアメリカで戦うプロフェッショナルバスフィッシャーマン木村建太さんが「たわみがない」「がちっとしている」と太鼓判を押すほど高い耐久性を誇ります。
出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」
使用する用途に合わせてカスタマイズできるモデルも多数ラインナップ! オカッパリで1つのボックスを持ち歩くなんて言う場合でも、右は大型プラグ空いた左側には小型プラグ、その上にワームを~なんていう使い方もできちゃいます。
その他にも、上蓋はクリアで内容物を瞬時に確認できることや、内容物をラベルに記入できたり、片手で簡単に開閉できたりと、魅力が詰まったタックルボックスになっています。
出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」
それでは各モデルを簡単に紹介していきます。