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【アニサキスライト】ブラックライトと何が違う?

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SNSのXで大バズり中、津本光弘さん監修“アニサキスライト”。

津本 光弘(Mitsuhiro Tsumoto) プロフィール

宮崎県の水産卸会社で「長谷川水産」スタッフとして働く中で「津本式」と呼ばれる「究極の血抜き」方法を独自に編み出した人物。 津本式で処理した魚は長期熟成が可能となり旨味がグンとUP! このことが口コミで広がると同時に、自身のYouTubeチャンネルで「津本式 究極の血抜き」を披露し全国的にブレイク! 現在、津本式は全国各地の釣り人、魚屋、料理店、仕入れ業者など魚にまつわるあらゆる人物から注目され、高い評価を受けている

4日で再生数1800万回以上を記録。

宮崎大学医学部によって公開されたこちらの投稿が話題となり、TV番組でも取り上げられるなど、より注目を浴びる中で「ブラックライトとどう違うの?」という意見も多くなったそう…今回は違いを比較しつつ製品の魅力をお届けできればなと。

アニサキスライト【ハピソン】

ハピソン公式「アニサキスライト」詳細ページはこちら

明るい所でも見やすい

まず大きな違いは明るさ。市販のブラックライトの場合、光が拡散して明るい場所で照射した時、若干明るさに物足りなさを感じますが「アニサキスライト」に関しては、アニサキスを最も見つけやすい波長の365nmを実現。なおかつ光量を一点に集中させており、手のひらに当てると暖かく感じるほど…出力も可能な限り最高レベルに設定されているので“明るい所でも見やすい”という点が他のライトとの大きな差になっています。なので、間違って目にライトを当てないようにも注意が必要。

上記写真は記者が実際に照射させたモノ。台所とフロア両方の電気を付けているにも関わらずこの明るさ。照射すればこのように全体が青く光ります。本当にこの明るさには衝撃を受けるハズ。全体を照射するため少し離し気味で照らしていますが、コレでも既にアニサキスがハッキリ写っていますよ。お分かりいただけますか? そして、アニサキスを直接当てたのがこちら。

ブラックライトの場合、明るい状態でここまでアニサキスがくっきりと写ってくれるでしょうか? それにしてもお造りで食べなくて本当に良かったです。

完全防水のIPX7/どれだけ濡らしても洗剤で洗ってもOK

魚を安全に美味しく食べてもらう。

そうするには“いつでも手に取れる状態を作る”ことも大前提。どれだけ“アニサキス”が見つけやすくても“手が汚れているから、濡れているから”という理由で、その度に手を洗ったり拭いたりするようであれば、面倒さが勝ってしまい使う機会も減る一方。“いつでも気軽に使える”ようにするため、どれだけ濡らしても洗剤で洗ってもOK。

アニサキスを見つけてやろう!って気にもなる「アニサキスライト」。“津本光弘”さん自身が業務で使い、安全な状態でお客様に魚を提供している信頼の性能と使いやすさ。

冬は特にアニサキスに要注意!

以上! ブラックライトとの違いについて本体の魅力を交えて紹介しました。

これからの季節…特にアニサキスが多くなるシーズン。サバやスルメイカはただアニサキスが多く生息しているという話で他にも、“イワシ、キンメダイ、タラ、アジ、青物、ホッケ、サンマ、カツオ”、“ヒラメ、タチウオ、アカムツ、びんちょうマグロ、イサキ、オオニベ、黒むつ、サワラ、シイラ”など…ほとんどの魚介類に生息している可能性が。お造りで食べる時にチェック、他の食品を調理する前にまな板や包丁をチェック、他の食器や食品に移っていないかもチェック…ぜひ台所に「アニサキスライト」を。

スペック詳細
サイズ 使用電池 電池寿命
(アルカリ乾電池)
光源 波長 UV強度
(測定距離20㎝)
質量 防水性
約26×29×160㎜ アルカリ単3×2個 約0.5時間 紫外線LED×1個 365nm 約11mW/cm2 135g(電池含) IPX7

ハピソン公式「アニサキスライト」詳細ページはこちら

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。
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