“デカバス師サタン島田”さん監修。
MADNESSがラインナップするお馴染みジャイアントベイト「バラム(300/245)」。
さて! ご存知の方も多いと思いますが「バラム350」が最近発売開始となりました。ショップでは先行して“#14オンドリャーチャート”が展開中。「MADNESS STORE」では現在、リアルプリントカラーの“re#02 リアルハス”&“re#03 リアルニジマス”も発売中ということでお目にかかることも多いハズ! 今回は気になられている方のためにも、改めて特長を詳しく解説させていただきたいと思います。
バラム350【MADNESS】
遂にリリースとなり公式HPも更新「バラム350」。
ショップと「MADNESS STORE」の両方で入手可能に。カナリ好評とのこと…気になる方はお早めにご検討を…。
MADNESS公式「バラム350」詳細ページはこちら
MADNESS STORE公式「バラム350 re#02 リアルハス」販売ページはこちら
MADNESS STORE公式「バラム350 re#03 リアルニジマス」販売ページはこちら
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ただ大きくしたサイズUPモデルではない
“デカイ物を投げれば大物が釣れる、そんな単純ではない”。
と“サタン島田”さんはコメント。「バラム350」はサイズアップによるアピール力向上もモチロン、従来より“波動”、“ピッチの幅”、“スイミング姿勢”などを改善するため、ボディ設計やアクションも1から施されているそう。ありとあらゆる箇所を再設計することで、このサイズならではの動きを演出。単なるサイズアップではなく、もはや別ルアーを扱う感覚なんだとか…。
出るだろう出るだろうと望まれてきて3年。
“サタン島田”さんにお話を伺った際は“本当に苦労した”とおっしゃっていました。最も大変だったとおっしゃっていたのが“ウエイト配分による動きの調整”。カナリシビアで、僅かなことでスイミング姿勢が変わって動きが鈍くなる…。そんな細かいことにも徹底的にこだわり、ベストを追求したことが開発期間に3年以上かかった理由。
オリジナルとの使い分け
重さ200g、バラム300より32g重量アップ。
重たくはなったものの“サタン島田”さんはオリジナルを使うタックルで充分扱えるようにしたとコメント。“シリコンテール”と“3フックシステム”は従来通り継承。
バラムシリーズの醍醐味である早巻き時のアクションレスポンスはシッカリ継承され、デッドスティッキング時の可動範囲はオリジナルより若干狭くしたそう。アピール力の強弱と共に、そういった動きの違いなどで使い分けるというのも◎。モチロン、バラムシリーズならではの、エイトトラップ時のデカバスを狂わせる凄まじい動きも踏襲。 350mmボディながら水抵抗を感じにくい軽い引き感もぜひご体感アレ。
今後!定番カラーもドシドシ追加予定
先行販売カラーはお伝えさせていただいた通りですが、今後増々定番カラーを展開予定とのこと。2023年のフィッシングショー「MADNESS」ブースにも以下のカラーが展示されていましたが、これらがリリース予定なんだとか?
現在発売中の最大サイズの「バラム350」。ぜひコレで超BIGなバスをはじめ、その他シーバスやGT、怪魚系を狙ってみてはいかがでしょうか?
「MADNESS STORE」でもバラム350をぜひチェック!
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