18レボ・ビッグシューターコンパクトの主要な特長ですが…。基本的にここ数年でレボ系ほか、ABUの新作ベイトリールに搭載された最新の素材・テクノロジーがふんだんに搭載されています。
出典:ピュア・フィッシング公式レボ・ビッグシューターコンパクト詳細ページ
13年モデルと18年モデルを比較! ラインキャパは同じ、価格は若干だけUP
13と18モデルを比較した場合、一番気になると思うラインキャパは、まったく同じ! 次に気になる価格は18モデルの方がわずかに1,500円ほど高くなっています。
18レボ・ビッグシューターコンパクトのスペック表はこちら!
製品名 | 自重(g) | ギア比 | 1回転巻取 | 最大ドラグ | ラインキャパ/約0.33mm/約16lb | ラインキャ/約0.37mm/約20lb | ラインキャパ/約0.405mm/約25lb | ベアリング | 税別 |
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REVO BIGSHOOTER COMPACT 8 | 250 | 8.0:1 | 83cm | 10Kg | 125m | 100m | 85m | 7/1 | ¥36,000 |
REVO BIGSHOOTER COMPACT 8-L | 250 | 8.0:1 | 83cm | 10Kg | 125m | 100m | 85m | 7/1 | ¥36,000 |
REVO BIGSHOOTER COMPACT 7 | 250 | 7.3:1 | 76cm | 10Kg | 125m | 100m | 85m | 7/1 | ¥36,000 |
REVO BIGSHOOTER COMPACT 7-L | 250 | 7.3:1 | 76cm | 10Kg | 125m | 100m | 85m | 7/1 | ¥36,000 |
記者的に18年モデルでうれしい点
記者的に13モデルから18モデルで変更になった点としてうれしかったのが2つあり!
1つはドラグが13モデルが7kgだったのに対して、18モデルは3kgアップの10kgになっていたこと。
あともう1つはギヤ比が選べるようになったこと。13モデルはギヤ比が8.0:1(ハンドル1回転83cm)の1つだったのが、18モデルではギヤ比が8(8.0:1でハンドル1回転83cm)と7(7.3:1でハンドル1回転76cm)の2つから選べるようになっています。
発売は2018年9月下旬!発売が楽しみですね
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