ジャッカルからシーバス特化型ルアーの第1弾として2023年10月に登場したのが「ライコ132F」。
ライコは東京湾のコノシロパターンをはじめ、ランカーサイズが出やすい大型ベイトフィッシュパターンでの攻略に不可欠なウェイクベイトに焦点を当て開発された注目のルアー!
そんなライコに続いてジャッカルのシーバス特化型ルアー第2弾が間もなく登場! それは…!?
ヒエイ123SF【ジャッカル】
HIEI 123SF
ジャッカルのシーバス特化型ルアー第2弾として登場するのが「ヒエイ123SF」。
この「ヒエイ123SF」は、冬から春にかけてのシーバスゲームで一大イベントであるバチパターンに特化して開発されたバチパターン特化型スリムミノー。
リトリーブスピードや流れに対する角度を調整することで多彩なアクションを演出でき、釣り場の地形やベイトとなるバチの種類を問わず幅広い状況で威力を発揮。
またマグネット式重心移動システム+ボディ後方にボリュームを持たせた矢じり型のボディ形状で、11.2gと軽量ながらも平均50mを超える抜群の飛距離を実現! 沖のボイル・潮目を狙うことも可能となっています!
Name | Length | Weight | Type | Hook | Price税込 |
---|---|---|---|---|---|
HIEI 123SF | 123mm | 11.2g | Slow Floating (Range:0〜30cm) | 搭載トレブル:#8 リング:#3 | ¥1,760 |
ジャッカル公式 ヒエイ123SF 詳細ページはこちら
それではヒエイ123SFの特長を細かく見ていきましょう!
ヒエイ123SFの特長をピックアップ
バチパターンに特化したルアー。明確に使い分けられる多彩なアクションと、驚異の飛行性能による広い射程範囲が特徴で、バチパターンにおいて想定されるありとあらゆる状況を網羅し高い威力を発揮。
マグネット式重心移動システム+ボディ後方にボリュームを持たせた矢じり型のボディ形状。
そのおかげで、フローティングで11.2gと軽量ながらも平均50mを超える抜群の飛距離を実現しています。なので沖のボイル・潮目を狙うことが可能になっています。
● 絶妙な幅と強さの引き波を伴った水面でのI 字
● 揺らぐような弱々しいロールで0 ~ 30 ㎝程度レンジを下げたアプローチ
● か弱くもはっきりとしたウォブリングでアピール
これらの多様なアクションを、巻き速度・流れに対する角度を調整することで明確に使い分け可能。
また、アップからダウンに入る瞬間のU ターン時には、受ける潮流の変化に伴い自動的にアクションが切り替わり、バイトを誘発します。
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
ヒエイ123SFのカラーバリエは全8色
ボディ内部に彫りを入れた独特なデザイン。カラーに奥行きを持たせ、バチの艶めかしさをリアルに表現します。
バチパターンで早く使ってみたいです!